２０１０年１０月２７日、わたしはDiscovery Museumディスカバリー・ミュージアムの中にいた。

羽田空港第２ターミナルに新設されたDiscovery Museumディスカバリー・ミュージアム。
わたしは２０１０年１０月２７日、Discovery Museumディスカバリー・ミュージアムの中にいた。
それは２０１０年１０月２７日の正午前後だったろうか。
２０１０年１０月２７日の午前７時には少なくともDiscovery Museumディスカバリー・ミュージアムへ行こうとは思っていなかった。
それは間違いない。
なぜならば２０１０年１０月２７日の午前７時、わたしはDiscovery Museumディスカバリー・ミュージアムの存在さえ知らなかったから。

タグ：アート エッセー Discovery Museumディスカバリー・ミュージアム

● ルコ美醜悪学 原則 ３６

「何に感謝したらいい？」「感謝することなんかない」、などと思うなら、とりあえず朝に目覚め、目覚めたことに感謝してみてはどうだろう。

タグ：アート ルコ美醜悪学 美学

もう（へへへ）と笑ってしまうよ、旧式La Vieが重いのだもの。

そう。
愛用のLa Vieがまともに使えなくなりずいぶんが経ちました。
さすがに「もう限界さ」とため息をついた素敵なバカ。
５年保証を付けていたのを幸いに、修理に出しちゃったのです、ハイ。
で、今使っているのが旧式のLa Vie。
それがですね～～、重いんです。
重すぎるんです。
重いと言ったら重いんです。
重くって重くって、本当に重いんです。

あ、これは「愚痴」ではありませんよ！
「いかに思いか」を表現しているのです。（へへへ）

ああ、サイトからサイトへの移動が・・。
クリックして、ちょっとした用事をして、PCの前に戻っても、まだ移動してなかったりして・・。
ああ、重いのです。（へへへ）

タグ：アート La Vie 重い エッセー

「ストロベリーナイト」の林遣都と谷村美月。「spec」の戸田恵梨香。吉高由里子。映画とテレビのあまりに大きな違い。

昨夜「ストロベリーナイト」が放送されたわけだが・・、まだ観ておりません。ひひひ
「ストロベリーナイト」の注目点は林遣都と谷村美月なのだが、谷村美月がねえ。
どうもテレビではインパクトのある役を与えられないので。
それを言うなら、吉高由里子も林遣都も同じことなのだけど、やはり優秀な俳優がテレビへ出るのは時間の浪費だと思うことしばしばだ。
林遣都も「美丘」で頑張ったんだけど、映画で見せる魅力にはほど遠かった。
吉高由里子にしても、映画で見せるポテンシャルのせいぜい10分の1、あるいはそれ以下である、テレビドラマでは。
逆に言えば、「優秀な映画女優」とは言い難かった戸田恵梨香の場合、「spec」で今までのレベルから大きく踏み出し、今後映画でも「優秀な女優」になり得るところまで来たと言える。
とまあ、人それぞれなのである。

それにしても「spec」・・おもしろいな。
不穏な雰囲気の醸成。
「不穏な雰囲気」大好き！（笑）

タグ：吉高由里子 映画 アート 戸田恵梨香 「spec」 「ストロベリーナイト」

愛の思索、その言葉 ２０１０年１１月１４日

あの人を「好き」だというのに何か資格が必要なのだろうか？あの人を「愛している」というのに何か条件が必要なのだろうか？

タグ：愛 アート 言葉

ミリアム・ウルド－ブラム Myriam Ould-Brahamの「くるみ割り人形」とダイヤモンド。

ミリアム・ウルド－ブラム　Myriam Ould-Brahamの「くるみ割り人形」。
ミリアム・ウルド－ブラム　Myriam Ould-Brahamのクララ、そして金平糖。
細かく小さな動きを積み重ねていく。
小さなダイヤモンドを空間の中に１粒ずつ足していくように。
１粒目のダイヤモンドは２粒目のダイヤモンドへと移る時に消えてしまうはずなのに、１粒目も空間にきちんと残っている。
そこがバレエのミステリーなのだね、ミリアム。

タグ：アート バレエ 「くるみ割り人形」