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● ルコ美醜悪学 社会的認識 [ルコ美醜悪学]

経済的、政治的、だけではない。
大きな危機を感じる、今の日本に。
とりわけ精神的な面において。
テクノロジーの商品化が、マスメディアの愚劣な商品化が、精神の空洞化に拍車をかけている。

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目覚まし時計の恐怖!これはホラーサスペンスか??「パラノーマル・アクティビティ」もビックリか!? [生と死のためのアート]

で、わたしは「ぐ、ぐわああああーー!!」と叫びました。
だって目覚ましでセットした時間を大きく超えていたんですもの。
(ああ、おれもまだまだだねえ。目覚ましをセットしていても寝過ごすなんて。かなり大きな音がするはずなのに、そんなに眠り込んでいたのかなあ・・)
などと失望感をたんまりと湛えながら目覚まし時計を手にしたわたしだが・・。
「ん?」
で、
「ぐ、ぐわああああーー!!」な事実を発見したのだ!

目覚ましのセットが解除になっている!
起床すべき時間に合わせ、時計の上部に付いているポッチリを上げて置くとセット完了なのだが、ポッチリが下がっているではないか!
(いったい誰がこんなことを!?)
周囲を見回した。
誰もいない。
(ひょっとして忍者??)
わたしは不安のどん底の落ちかけた。
そこでふと記憶が蘇ったのだ、恐るべき記憶が・・。

わたしは確かに目覚ましの音で目覚めた。
そのとき、確かに起きた。
そして・・。
そして・・・・。
わたし自身がポッチリを押して目覚ましを止めていたのだ!
「なんだ、おれがやったんじゃねえか・・」

へへへ♪

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今、「市川海老蔵大怪我」なんていうニュースを「一般ニュース番組」がでかでかやるか? [メディア論]

しかしねえ・・・この東アジア情勢緊迫、日本の政治破綻という時期に、市川海老蔵が怪我をしたなどという話題を一般のニュース番組で大きく取り上げるセンス。
マスメディアの低レベルと政治の低レベルは密接に繋がっているでしょう、やはり。
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愛の思索、その言葉 2010年11月26日 [愛の景色]

狂おしい恋心などにはうんざりしたときから、本当の愛の時間が始まるのかもしれない。

タグ:アート 言葉
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「フリーター、家を買う。」第6話の和解。視聴率。 谷村美月など出演NHKドラマスぺシャル「心の糸」に注目。 吉高由里子、満島ひかりと三島由紀夫。 [吉高由里子]

「フリーター、家を買う。」第6話では、息子(二宮和也)と父(竹中直人)の最終的な和解が示唆される展開となってきた。
要するに、「父にもつらい日々があったんだよ」という展開だ。
さらにおそらくであるが、ずっと浅野温子に対する陰湿な嫌がらせをして来た坂口良子にも「可哀そうな理由あり」という展開が待っていると予想する。
「世の中結局悪い人はいないんだ」的な展開だ。
いや、坂口良子の息子だけはまだどうなるか分からないが。
と、いろいろなお約束が定石どおり出つつはあるが、それでも十分楽しめる内容であることに間違いはない。
「フリーター、家を買う。」第6話視聴率は15.4%。

11月27日(土)はNHKドラマスぺシャル「心の糸」のキャストが豪華だ。
松雪泰子、神木隆之介、谷村美月、染谷将太、石橋蓮司・・・なかなか映画的なキャストだ。
今週の土曜日は「心の糸」だな、うん。

ああ、三島由紀夫作品映画化に出演する吉高由里子や満島ひかりが観たい・・・。
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言葉 [Discovery Museum 宮本武蔵] [言葉 文 固有名詞]

羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museumへ行ったことはありますか?
わたしは羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museum行ったことがあります。
羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museumへ入る前に、ケバブサンドウイッチを食べました。
そして羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museumで宮本武蔵の絵を見たのです。
いくつかの鎧兜も見ました。
それは思いのほか、小さなものでした。
わたしはトキ・アートスペースへ行ったことがありません。
わたしはデザイン・フェスタ・ギャラリーへも行ったことがありません。
けれど羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museum行き、宮本武蔵の絵を見たのです。

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。
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「大人」への道のりと里芋 [生と死のためのアート]

どうにも里芋は子どもにとって理解しがたい食材である。
子どもにとって敷居(?)が高いというか、「何でこんな食べ物があるの?」的な存在と言えるのではないか。
え?わたしだけ?
普通は子どもでも食べる?
でもどうなんでしょう。
「里芋大好き!」という子どもはあまり見かけなかったような。
ま、統計を見たわけじゃないから正確なことは分かりませんが・・。

とにかくわたしは子供の頃、「里芋」がまったくダメだった。
あの「ぬちゃ」とした食感はもちろん、「グッガッ」と来る重い味もダメだった。

時は流れ、今わたしは鍋に入ったおでんを余裕の表情で食べている。
お・と・な♪
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