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11月のある夜、一番星と挑戦者。その③ [生と死のためのアート]

わたしは不審に感じた。なぜバッタさんがわたしの向こうずねへアタックを?

(まったく無謀なやつだぜ。今のおれはまるでフィリップ・マーロウかケイン・ベラスケスばりのタフガイ。そんなおれに挑戦しようってのかねえ)
その時だった!

ビカ~ン!!
不可思議な光と音が11月の夜から降りてきたではないか!

「ハッ!」
わたしは気付いた、バッタさんの気持ちを。
そう、より強大なものに挑戦することで自分を超える、つまり「バッタ以上」のものになるんだという心意気を!
(そうだったのか、バッタさんよう!だからおれっちの向こうずねにアタックなぞを・・。うんうん。今すぐは無理でもいつか・・なあ、バッタさん!)

寒くない夜だった。
たこ焼き屋の灯りが見えた。

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愛の思索、その言葉 2010年11月19日 [愛の景色]

もちろん「あの人に幸福になってほしい」という気持ちの中には、「あの人が幸福であれば自分も幸福だ」というエゴイズムも含まれることが多い。
しかし本当に「ゼロ・エゴイズム」の愛も世界にはあるに違いない。

タグ:アート 言葉
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NHK「トップランナー」出演、松山ケンイチの「合コン」に対する意見。 [生と死のためのアート]

NHK「トップランナー」で2週にわたって松山ケンイチのインタヴューを放送しているが、決して上手に喋るタイプではないし、頭が切れるタイプでもないと見える。
どちらかと言えば素朴な性格のようで、そこが逆に新鮮でもある。

だから格別に「あ!」というような内容の話をしたわけではない。
そんな中でおもしろいなと思った発言が「合コン」に対する彼なりの見解だ。

要約すれば、松山ケンイチは基本的に「合コン」が嫌いで、それは一度彼が参加した「合コン」様子があまりに彼の「美意識」とかけ離れたものだったことによるという。
松山ケンイチはある「合コン」に途中から参加したのだが、その現場(笑)はもうすっかりできあがっており、とりわけ女たちが男にしなだれかかったりしている姿を見て、彼はそれを「地獄絵図」だと思ったそうだ。
「地獄絵図」(笑)

ちなみにわたしは「合コン」に参加したことは一度もなく、これからも参加する予定はない。
「合コン」と言ってもおそらく、「微笑ましいもの」から「おぞましいもの」までいろんな段階のものがあるのだろう。
一概に全ての「合コン」を否定するものではないが、どちらかと言えばもちろん「否定的」である。

それにしても「地獄絵図」とまで表現した松山ケンイチ、さすがにおもしろいなと思った。
映画「ノルウェイの森」「GANTZ」公開も近く、さらに注目せざるを得ない。(笑)
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2011年1月北川景子新ドラマ「LADY 最後のプロファイリング」(仮題)共演者。戸田恵梨香、三浦春馬共演「大切なことはすべて君が教えてくれた」。「黄金の豚」視聴率。吉高由里子と共演者。 [吉高由里子]

2011年1月北川景子新ドラマ「LADY 最後のプロファイリング」(仮題)の共演者を見てみると、要潤、ユースケ・サンタマリア、木村多江、平岡祐太などとなっている。
この中ではもちろん木村多江とのからみが見ものだ。

2011年1月新ドラマと言えば、戸田恵梨香の新作が早くも登場する。
フジテレビ系の「大切なことはすべて君が教えてくれた」がそれで、いわゆる「月曜の9時」っつーやつである。
三浦春馬とのダブル主演という形だそうだ。
本来「テレビドラマへ出過ぎ」というのは感心しないが、戸田絵梨香はまだ映画の世界でしっかりしたポジションを築いていないので、テレビドラマ出演がある種の訓練にはなるだろう。

「黄金の豚」第5話視聴率14.1%だった。

吉高由里子と「共演」というテーマを考えてみると、特に女優は「共演」という形で存在するのが難しいことに気付かされる。
理由は簡単、吉高由里子が他の女優を食ってしまうからだ。
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● ルコ美醜悪学 意見 [ルコ美醜悪学]

日本人は議論が苦手だとされる。
あるいは、多くの日本人は滅多なことで「意見」を言わないともされる。
個人差はあるけれど、おおむね本当のことだと思う。

けれど今の世界、「これが日本人だから」ではもはやすまなくなっている。
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「素敵なバカ」とNEC La Vieの素敵な関係(笑) [生と死のためのアート]

はい。
また修理へ出しました、NEC La Vie・・。
いまや5年保証だけがおれっちの味方さ。
5年保証付けてなければ、もう何万円(十万円以上)どぶへ捨てることになっていたことやら。
La Vieが返ってきたのが日曜日。
水曜日の朝、つまり5度目の起動にチャレンジしたとき、もはやLa Vieが立ち上がることはなかったのです。

ヤマダ電機のスタッフによれば、ハードディスクなどにトラブルがあるのではなく、スタートボタンの周辺の接触などの問題ではないかということ。
「至急」ということで修理に送ったのですが、果たして本当に1週間程度で戻ってくるかどうか。
普通の電器製品なら「新品と交換してくれい!」がベストだけれど、PCの場合はデータなどが入ってるのですぐに「新品」というのもねえ。

おっと、またヘンなこと書いちまったねえ。
笑ってくんな!
笑う角には福来るってねえ!
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