ルコ美醜悪学 原則 38 [ルコ美醜悪学]
「目覚めた」ということは「生きている」ということだ。
とりあえず「生きている」ことに感謝すればいい。
「生きてなんかいたくない」という人たちが少なからずいることも分かっている。
それでもなお、「生きている」ことに感謝すべきだと思うのだ。
とりあえず「生きている」ことに感謝すればいい。
「生きてなんかいたくない」という人たちが少なからずいることも分かっている。
それでもなお、「生きている」ことに感謝すべきだと思うのだ。
ああ、修理から返って来たLa Vieが・・。 [生と死のためのアート]
まあですね・・。
途中の話はカットしますが、La Vieが返ってきたわけですよ、修理に出してたやつが。
で、おそるおそる起動してみたら、スッと立ち上がり、しかもモニターをどんな角度にしてもノープロブレムなクリアー画像。
そして旧式のLa Vieに比べたら動作の軽いこと軽いこと。
「これだよ、この操作環境だよ、ひゃっほー!」
わたしは小躍りせんばかりだったのです。
そして2回目の機動も問題なく立ち上がり・・・。
そう、ここまで書くと続きがどうなるかお分かりでしょう。(とほほ)
3回目の起動で立ち上がらず。
画面は点滅を繰り返すのみ。
「おら~、なめとんのか、NEC!!」
などといささかジェントルさを欠いた心情になりつつ、晩秋の月を仰いだわたしなのだった・・。(くくく)
途中の話はカットしますが、La Vieが返ってきたわけですよ、修理に出してたやつが。
で、おそるおそる起動してみたら、スッと立ち上がり、しかもモニターをどんな角度にしてもノープロブレムなクリアー画像。
そして旧式のLa Vieに比べたら動作の軽いこと軽いこと。
「これだよ、この操作環境だよ、ひゃっほー!」
わたしは小躍りせんばかりだったのです。
そして2回目の機動も問題なく立ち上がり・・・。
そう、ここまで書くと続きがどうなるかお分かりでしょう。(とほほ)
3回目の起動で立ち上がらず。
画面は点滅を繰り返すのみ。
「おら~、なめとんのか、NEC!!」
などといささかジェントルさを欠いた心情になりつつ、晩秋の月を仰いだわたしなのだった・・。(くくく)
11月のある夜、一番星と挑戦者。その壱 [生と死のためのアート]
ある夜、ツタヤからの帰り道である。
(それにしても海外ドラマのスペースが多いな。ドラマなんつーのは本当はお金出して観るもんじゃないのにねえ~)
などと一番星に語りかけながら小道を歩いていたわたし。小道の横には小汚い側溝がある。
「一番星さん、ぼくも君のようになりたいよ・・」
と呟いたというのはもちろん冗談だが、
(ふふふ、なんかおれってタフガイ!)
と根拠のない自信を単発的に感じていたというのは有りそうなことだ。
そう、男ってちょいちょい意味もなく自信に満ち溢れるものなのである・・かもしれない。
その時だった!
「ん?」
向こうずねの辺りにごく微かだけれど、「パシ」というような音が。
「ん?パシだと?」
わたしは・・。
つづく
(それにしても海外ドラマのスペースが多いな。ドラマなんつーのは本当はお金出して観るもんじゃないのにねえ~)
などと一番星に語りかけながら小道を歩いていたわたし。小道の横には小汚い側溝がある。
「一番星さん、ぼくも君のようになりたいよ・・」
と呟いたというのはもちろん冗談だが、
(ふふふ、なんかおれってタフガイ!)
と根拠のない自信を単発的に感じていたというのは有りそうなことだ。
そう、男ってちょいちょい意味もなく自信に満ち溢れるものなのである・・かもしれない。
その時だった!
「ん?」
向こうずねの辺りにごく微かだけれど、「パシ」というような音が。
「ん?パシだと?」
わたしは・・。
つづく
「spec」「Q10」「パーフェクト・リポート」第5話視聴率。「ストロベリーナイト」谷村美月と竹内結子の差。谷村美月、吉高由里子の共演とは。 [吉高由里子]
先週末ドラマの視聴率、それぞれ「第5話」だ。
「spec」12.1%、「Q10」10.9%、「パーフェクト・リポート」6.0%。
「spec」が放送開始後最高視聴率。
このようなダークな雰囲気のものを受け入れられる人がもっと多くなればいいが。
「spec」はテレビドラマとしては構成も複雑で、映像のカラー、組み合わせも「いわゆるドラマ」の粋をかなり逸脱している。
さらに「感覚」に直接訴えかける演出もテレビドラマには滅多に見られないものだ。
終盤へ向けてさらに期待したい。
「ストロベリーナイト」で竹内結子が「ハード」な刑事役に挑戦したことになっている(笑)が、「ハード風」のシーンがいくつかあっただけで、現実にはやはりそこにいつもの竹内結子がそこにいた。
なにしろ「やり手の刑事」には見えないのだ。
もちろの本物の「やり手の刑事」をいろいろ知っているわけではないが、とりあえず観ている人に「刑事だ」と思わせる佇まいが必要だろう。
その逆に谷村美月は少ない出演シーンながら登場の瞬間から「異様」な雰囲気を漂わせていた。
そして「激情」がほとばしるセリフたるや、かなり「わざとらしさ」の目立った竹内結子とは雲泥の差の素晴らしさだった。
そんな谷村美月。
テレビドラマで吉高由里子と共演しているのは、もちろん2人のファン、あるいはどちらかのファンならご存知だろう。
しかし最近2人に興味を持った人なら知らないかもしれないので書いておこう。
そう、あの織田裕二主演珍作「太陽と海の教室」である。(爆笑)
「spec」12.1%、「Q10」10.9%、「パーフェクト・リポート」6.0%。
「spec」が放送開始後最高視聴率。
このようなダークな雰囲気のものを受け入れられる人がもっと多くなればいいが。
「spec」はテレビドラマとしては構成も複雑で、映像のカラー、組み合わせも「いわゆるドラマ」の粋をかなり逸脱している。
さらに「感覚」に直接訴えかける演出もテレビドラマには滅多に見られないものだ。
終盤へ向けてさらに期待したい。
「ストロベリーナイト」で竹内結子が「ハード」な刑事役に挑戦したことになっている(笑)が、「ハード風」のシーンがいくつかあっただけで、現実にはやはりそこにいつもの竹内結子がそこにいた。
なにしろ「やり手の刑事」には見えないのだ。
もちろの本物の「やり手の刑事」をいろいろ知っているわけではないが、とりあえず観ている人に「刑事だ」と思わせる佇まいが必要だろう。
その逆に谷村美月は少ない出演シーンながら登場の瞬間から「異様」な雰囲気を漂わせていた。
そして「激情」がほとばしるセリフたるや、かなり「わざとらしさ」の目立った竹内結子とは雲泥の差の素晴らしさだった。
そんな谷村美月。
テレビドラマで吉高由里子と共演しているのは、もちろん2人のファン、あるいはどちらかのファンならご存知だろう。
しかし最近2人に興味を持った人なら知らないかもしれないので書いておこう。
そう、あの織田裕二主演珍作「太陽と海の教室」である。(爆笑)
「美」が生まれる境界線 マニュエル・ルグリ [愛とバレエ]
ヌレエフ版「眠りの森の美女」のドキュメントの中でマニュエル・ルグリが「限界を超えるところに美が生まれる」という意味のことを言っていた。
「限界を超えるところに美が生まれる」
シンプルだけどなぜこれほどまで説得力があるのか。
答えは簡単。
マニュエル・ルグリが常に限界を超える努力をして来たからであり、その結果として圧倒的な「美」を生み続けて来たからである。
「実行すること」、それを「継続する」ことの凄さ。
「限界を超えるところに美が生まれる」
シンプルだけどなぜこれほどまで説得力があるのか。
答えは簡単。
マニュエル・ルグリが常に限界を超える努力をして来たからであり、その結果として圧倒的な「美」を生み続けて来たからである。
「実行すること」、それを「継続する」ことの凄さ。