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ふっとい大根&アンチエイジング [肉体とアンチエイジング]

ふっとい大根を見る。
大地を想う。
大地に鍬を打ち下ろし、耕された畑を想う。
畑を耕しながら施されていく肥沃な土を想う。
想いながら笑いたくなる。
こうして痛快な気分になると心身がすーっと軽くなる気もする。
つまり大根は食べる前から心身を新鮮にしてくれているんじゃないか。

(わたしの書く「アンチエイジング」に関する文章は、「アンチエイジング」
に関する思考・志向を言葉で表現しようとするものです。いわば「アンチエイ
ジング」に対する「文芸」的表現と位置づけています。
「このようなアンチエイジングは効果がある」という主張ではないという前提、
ご了承ください)
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偉大すぎる!イチローが10年連続ゴールドグラブ賞。 その壱 [美学的イチロー]

イチローが10年連続ゴールドグラブ賞を獲得した。
これがどれだけ偉大なことか!
MLB(メジャーリーグ)の歴史上、外野手が10年連続ゴールドグラブ賞を受賞したのは史上5人目だというではないか。
しかも今季は162試合すべてに「先発出場」だ。
MLBを観ていれば、162試合すべてに「先発出場」するということがどれだけ恐るべき驚異的なことかよく分かる。
そう、162試合すべてに「先発出場」するということ自体、驚くべき偉業なのだ。

それが10年連続ゴールドグラブ賞!?
もはや「生きた神話」である。

ところが日本のメディアは・・・と、次回はメディア批判をするわけである。


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195万アクセス超えて、ありがとうですん♪ [末尾ルコ(アルベール)より]

昨日はとても寒くってプルプル震えそうになりました。
そんな中、195万アクセス(since 2008年10月)を超えて温かくなったかと言えば、そうでもありません。(笑)
気温には勝てませんでした。

いつも読んでくださってありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

                                末尾ルコ♪
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松たか子、森山未來、長塚圭史出演「ボクらの時代」・・弾む会話の素晴らしさ。その1 [生と死のためのアート]

松たか子、森山未來、長塚圭史出演「ボクらの時代」。
まあきっちり文化的な3人であり、例えばこの場に「佐藤隆太」あたりがいても話についていけないだろうなというテンポの速さがあった。
この3人、必ずしもジェネレーションが近いわけではないが、「上下関係」を感じさせないのである。
これって、けっこう好きな雰囲気です。
と言うのは、どうも世の中「先輩・後輩」を強調したがる人たちがいて、わたしはその雰囲気にはまったく馴染めない。
もちろん年齢が上の人に対しての敬意は払うが、年齢など以前にまず「人間」を見る。
だから「年下」の人に対しても尊大に振舞うことは絶対ない。
「年下」に対して尊大に振舞ったり、「年上」に対して極端にへりくだったり・・このような人たちとの付き合いは、実質「ゼロ」にしています、はい。

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「フリーター、家を買う」第4話、二宮和也の見事なシーン。吉高由里子「GANTZ」出演の水沢奈子。 [吉高由里子]

現在火曜日のフジテレビはなかなかである。
「フリーター、家を買う」「ギルティ」、うん。
で、視聴率だけれど、「フリーター、家を買う」第4話17.4%、「ギルティ」第5話11.3%だった。

二宮和也がよくする、昔風に言えば「シラケ世代」的(笑)発言はあまり好きではないが、やはりその俳優としてのポテンシャルは高い。
「フリーター、家を買う」第4話で見せた複雑な演技。
母親を想いながらもその病状への対応と自分の仕事のバランスを取ることの困難さに苦悩し、母親に冷たい言葉を投げ掛けた挙句、カラオケ店で泣き出してしまう。
下手な俳優であればただただ見苦しくなるところ、二宮和也は見事なバランスで演じた。
この一連のシーンは、テレビドラマでは滅多に観ることのできないような見事さだった。

バランスと言えば、「フリーター、家を買う」のよさはキャスティングのバランスだ。
「鬱病」を一つのテーマとしている以上、どうしても暗くなりがちな展開を、「華やかさ」と「実力」を兼ね備えた俳優を中心に据えることで心地よく観ることができるわけだ。

二宮和也と言えば、吉高由里子共演の「GANTZ」。(笑)
「GANTZ」のキャストに「謎の集団の少女」(笑)として水沢奈子という聞きなれぬ名があったので調べてみたら、1993年生まれのグラビアアイドル、女優であり、「こわい童謡」「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「赤んぼ少女」「学校裏サイト」「引き出しの中のラブレター」などの映画出演経験ありだった。
観てる映画もあるけれど、水沢奈子、まったく印象にない。(笑)


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● ルコ美醜悪学 原則 33 [ルコ美醜悪学]

習慣化した「愚痴」と同じくかなり見苦しい言動の一つが、常に他人を「羨ましがる」ことだ。
そもそも「羨ましがり」が習慣化した人たちの価値基準自体非常に「狂っている」ことが多い。


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愛の思索、その言葉 2010年11月11日 [愛の景色]

シンプルな事実。
あの人の笑顔がぼくの心と細胞をより元気づけることに関して。

タグ:言葉 アート
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