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ポップの綺麗さ、オリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」 [音楽]

ラジオから流れてきたオリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」。
一体どのくらいぶりに聴くだろう。
そしてそれはあまりにも「いい」のである、だから鳥肌が立った。
最近のどんな歌、音楽にも似ていない「そよ風の誘惑」。
シンプルだけど繊細で、ポップだけれど通俗に流れ過ぎず、美しさと綺麗さが混ざり合った妙なるメロディ。
オリビア・ニュートン・ジョンのヴォーカルも力むことなく心地よく流れていく。
ポップミュージックとして最上のものの一つではないのか。

2010年11月7日。午後、ある男女のひととき。 [高貴な感覚 エロティシズム]

男A「・・・・・・・
  ・・・・・・・・・」
女B「・・・・・・・・・・・・・」
男A「・・・」
女B「・・・んっ」
男A「・・・・・・・・・」
女B「・・」
男A「・・・・・・・・・・・・」
女B「ん・・・、ん」
男A「・・・・・ん」

ネオアンガージュマン 社会に広がる無神経な言葉遣いへの反抗 1 [ネオアンガージュマン]

何かをどう感じるかは、人それぞれだというけれど、それは確かにその通りだけれど、それでも思うのだ。
何もかも「人それぞれだから」に甘えてはならないと。

例えば日本人は「可愛い」という言葉が好きだけれど、そしてわたしも「可愛い」ものは基本的に好きだ。
けれど「識者」「学者」なる人物たちが、「可愛い」を重視する日本の現代文化を「評価」する発言を読んだりすると、「そんなこと書いて人気取りしたいだけだろう」と鼻白むのである。
いや、「可愛い」は好きですよ、繰り返すけれど。
しかし「何でも可愛い」にしてしまう日本人の幼児性はいただけない。

「美しい」ものは「美しい」と表現されるべきであり、すべて「可愛い」で済ませてしまうのは思考停止以外の何ものでもないと思うのです。

吉高由里子「豆腐姉妹」DVDは1月発売。「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」、中井貴一と泉ピン子の夫婦生活は?2010年~2011年年末年始、正月映画「ノルウェイの森」水原希子はテキサス出身。 [吉高由里子]

いや~、「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」も今夜で終わりか。
え?誰ですか?「早く終われ」なんて考えているのは?
はい、わたし(も)です。

そう言えば、吉高由里子「豆腐姉妹」のDVDが2011年1月28日に発売されるという。
WOWOWで放送中に何度も書いたけれど、アニメのシーンがおもしろくない、正直言って。
しかしもちろん吉高由里子ファンであれば必見のドラマではある。

2010年~2011年年末年始、正月映画。
特に年末公開作品で最大の話題作は「ノルウェイの森」だろう。
この「ノルウェイの森」がベネチア映画祭へ出品されたとき、松山ケンイチ、菊地凛子とともに水原希子の美貌が目立った。
この水原希子、1990年生まれで米国テキサス州出身である。

と、ここまで書いて、どうも気になってきたのが「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」の中井貴一と泉ピン子の夫婦。
一体どのような夫婦生活を営んできたのか。
あれだけ子どもがいるわけだからさぞかし・・・。

中井貴一と泉ピン子の架空夫婦会話

貴一 「今日はよく仕事したな・・」
ピン子「あなたって、ホントに働き者さん」
貴一 「フフ、ピン子。本当の仕事はこれからさ」
ピン子「あ、もう貴一・・」

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● ルコ美醜悪学 原則 29 [ルコ美醜悪学]

「ダンディズム」とか「粋(いき)」とか主張する人間の中には鼻持ちならないスノッブも含まれるが、本物の「ダンディズム」とか「粋(いき)」は人間の生き方として素晴らしいものだ。
逆に言えば、本物の「ダンディズム」とか「粋」にまったく理解を示さない人たちも困りものである。


愛の思索、その言葉 2010年11月7日 [愛の景色]

朝起きて真っ先に誰の顔が思い浮かぶか。
浮かんで幸福に感じる人であれば、その人に対する愛を感じているのかもしれないし、そうでないかもしれない。
断言はしない。人間心理とは「断言」できるほど単純なものではないから。
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