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愛の思索、その言葉 2010年11月25日 [愛の景色]

そう、言葉では同じ。
「無表情」。
「目を合わさない」。
けれど人によってまったく意味は違う。
「一人ひとり違う」ということを常に忘れてはならない。
タグ:アート 言葉
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BJペンからエメリヤーエンコ・ヒョードルへの・・ [エッセー・闘う敗北者たち]

BJペン、マット・ヒューズを秒殺。
「秒殺」で終わったとは言え、それが「実力差」とは限らない典型的な試合。
BJペンとマット・ヒューズの戦いであれば、次に試合したとしても決してこんな内容にはならないだろう。
例えばマット・ヒューズとホイス・グレイシーであれば、何度試合しても同じ結果になりそうではある。
あるいはエメリヤーエンコ・ヒョードルとファブリシオ・ヴェウドゥム。
次に試合をすれば、ヒョードルがサブミッションをとられることはないだろう。
それにしてもヒョードルは痛い星を落としたものだ。
しかしブロック・レスナーの「弱さ」がはっきりと露呈した今、やはり現在でも世界最強はエメリヤーエンコ・ヒョードルではないか。
わたしはそんな気がする。
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● ルコ美醜悪学 社会的認識 [ルコ美醜悪学]

「競争」のない社会はふやけ、ときに腐っていくだろう。
しかし全てを「競争」というファクターで語るなどという乱暴なことをしてはいけない。
「競争」に意味がある物事、「競争」とはまったく別の次元にある物事、双方の存在を大切にしないと、人生軽々と行き詰るだろう。

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三島由紀夫没後40周年 もし今「潮騒」を映画化するなら吉高由里子?満島ひかり? 「獣医ドリトル」第5話、「パーフェクト・リポート」第6話視聴率。 [吉高由里子]

三島由紀夫が東京都市谷の自衛隊東部方面総監部で自決したのが1970年11月25日、つまり40年前の今日ということになる。
「三島?」と名前を聞いただけで嫌悪感を示す人も少なくないが、多くの文学好きと同じく、わたしは文句なしに三島ファンだ。
その行動や芸術思想・政治思想以前に作品が圧倒的におもしろいのである。

三島由紀夫の作品もいろいろ映画化されているが、元の内容がとてつもなく豊穣なだけに満足な映像化はなかなか難しい。
例えば「潮騒」は何人かの女優を主演に「青春映画」として映画化されているが、やはり原作のクオリティにはほど遠かったと思う。
ただ三島自身が映画ファンでもあり、映画化には案外鷹揚であったようだし、なにしろ三島本人の主演映画(笑)もある。

「潮騒」などは次々と有望な女優が現代だからこそ本格的に映画化してほしい気がする。
主役は?
今までの「清純派」などというイメージにこだわる必要はない。
吉高由里子?満島ひかり?仲里依紗?
あるいは満島ひかりが「清純派」を演じるのもおもしろい。

視聴率。
「獣医ドリトル」第5話11.5%。「パーフェクト・リポート」第6話5.6%。
裏で放送された「ハリー・ポッター」の影響か?
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日本語 [デザイン・フェスタ・ギャラリー 美しいもの] [言葉 文 固有名詞]

あなたはデザイン・フェスタ・ギャラリーで何を見ましたか?
わたしはデザイン・フェスタ・ギャラリーで何も見たことがありません。
と言うよりも、デザイン・フェスタ・ギャラリーへ行ったことがないのです。
でもデザイン・フェスタ・ギャラリーが東京都渋谷区にあるということは知っていますね。
そうです、そのくらいは知っています。
あなたはデザイン・フェスタ・ギャラリーに「美しいもの」があると思いますか?
わたしはデザイン・フェスタ・ギャラリーに、きっと美しいものがあると思います。
あなとにとって「美しいもの」とは何ですか?
ダイヤモンドよりも「美しいもの」とは?

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。
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「素敵なバカ」が「大人になったなあ」と思った瞬間の一例。 [生と死のためのアート]

大人になったなあと思う瞬間がある。(←何を書き出すことやら 笑)
いろいろある。
かなりある。
多様である。

もちろんわたしもそんな瞬間が何度もあった。
その割には「子ども」の部分も抜けなくて困っている。キャッキャッキャッ♪
いや、本当は別に困っていないけれど、別にそんな話をしようとしているわけではない。

そう、「大人になったなあ」と思った瞬間の一つについて書くのだ。
わたしの場合、「里芋」を「美味しい」と思った瞬間がその一つだ。

つづく

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