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自由への闘争! スヴェトラーナとアルベール [生と死のためのアート]

これはスヴェトラーナとアルベールが出会って間もないある冬の日のことだ。

「自由ね、アルベール!」
「自由さ、スヴェトラーナ!」
「いつから?」
「フランス革命から?」
「違うわ、アルベール!ジーザスが人類の罪を贖ったあの日から」
「そうかもしれない。しかしこうも言えるよ、スヴェトラーナ。ぼくたちはまったき自由を手にしている、アウストラロピテクスが木から落ちて以来ね」
「意味が分からないわ、アルベール!」
「それがぼくさ、そしてそれが人生だよ、スヴェトラーナ!」
「それがアルベールなのね、アルベール。そしてそれが人生!」
「C'est la vieだよ、スヴェトラーナ!」
「C'est la vie!アルベール!」
「さあ、自由を謳歌しよう!スヴェトラーナ!」
「自由を謳歌するのね、アルベール!」

ラララ~自由~~!
ラララ~自由~~!

ラララ~自由~!
フランス語ではリベルテ~♪

ラララ~自由~~!
ラララ~自由~~!

♪♪♪♪♪


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愛の思索、その言葉 2010年11月9日 [愛の景色]

「この人を好きだ」「この人を愛している」・・そんな気持ちには、ごく近い将来に「この人を憎悪する」という可能性さえ含まれていることを忘れてはならない。

タグ:アート 言葉
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● ルコ美醜悪学 原則 31 [ルコ美醜悪学]

「昔はよかった。でも今は・・」などと思っているのであれば、「今をよくするために」するべき行動を考え、そして実行に移すべきだ。
あるいは「昔はよかった」などと思う自らの意識もじっくり検討してみるべきだろう。

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「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」最終回と川島海荷。「K1 WORLD MAX」石井慧VS柴田勝頼。吉高由里子。 [吉高由里子]

昨夜「K1 WORLD MAX」の放送があったが・・・石井慧が柴田勝頼にアームロックで勝利したのだけれど、あれ?「打撃の向上のためにK1へ出たい」のようなことを言ってなかっただろうか?
石井慧VS柴田勝頼は総合ルール、しかもほとんど打撃の展開なし。
石井が柴田をグラウンドでコントロールし、アームロックであっさり決着。
それはそれでいいのだが、石井勝利の瞬間の場内はずいぶん寒かったような気が。
これでは「石井=寒い試合」という公式が定着しかねない。

ああ、やっと「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」が終わって今週は「spec」を観ることができる。
もう世界バレー終わってるんだよね。(笑)

で、「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」の最終回を観たわけだけれど、大仰な音楽が鳴りっぱなし。
しかも「終わったかな」と思った後に延々と岸恵子を中心とした説明的・説教的セリフ。
まさしく橋田ドラマの精髄を見た・・ような気がした。
そしてできれば今後は橋田ファミリーだけで製作してほしいと思った次第である。
川島海荷に関しては、悪いとは思わない。しかし「非常に期待できる女優」にはどうしても観えない。
やはり映画で主要な役を演じている姿を一度観てみなければならないようだ。
川島海荷出演映画は、「携帯彼氏」「私の優しくない先輩」などだ。

そう、吉高由里子には橋田ドラマと関ってほしくない・・などとも思う11月の空である。

あ、松たか子、森山未來、長塚圭史出演「ボクらの時代」に関しては、また後日。
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「引き出しの中のラブレター」三城真一監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「引き出しの中のラブレター」三城真一監督

安定したカメラはなかなかきれいだな、などと思っていたら・・このとんでもない話のまとめ方は!!ヌルい、甘い、世界観が狭い!これで癒される人は幸せかもしれないが、わたしは逆にストレスがたまる、こんな話を見たら。

2点。
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ネオアンガージュマン 日本的「アイドル」は美しいのか? [ネオアンガージュマン]

例えば日本の「アイドル」を「美しい」と言うべきか。
結論から書けば、「アイドル」が「アイドル」の範疇に留まっている限り、「美しい」とは言えないと思うし、実際「美しい」と言いたくなる様なアイドルにはお目にかかったことがない。
「アイドル」に対しては「可愛い」か「きれい」と言うべきだろう。(その言葉さえ当てはまらない「アイドル」も多い)
逆に考えれば、「美しい」と言えるのであれば、その人は「アイドルではない」、あるいは「アイドルの範疇を超えた」ということになる。
例えばもとは「シブがき隊」などという「歌も踊りもできない」典型的な「アイドル」だた本木雅弘などはその代表的存在だ。
元「シブがき隊」の他2人と比較すればその特殊性がよく分かる。
もちろん持って生まれた容姿もあるだろうが、それよりも「アイドル後」の本木雅弘の美しさを作っているのは明らかにその「生き方」だ。

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