● ルコ美醜悪学 社会的認識 [ルコ美醜悪学]
「いまさら」と思われても、常に書いていかなければならない。
テクノロジーが社会に与えた恩恵は計り知れないが、精神にまで侵食させてはならない。
なぜ書いていかなければならないか?
どう観察しても、今の日本の社会で語られることのバランスが取れていないからだ。
テクノロジーが社会に与えた恩恵は計り知れないが、精神にまで侵食させてはならない。
なぜ書いていかなければならないか?
どう観察しても、今の日本の社会で語られることのバランスが取れていないからだ。
スヴェトラーナとアルベール 宇宙的愛 [生と死のためのアート]
チリの首都サンチャゴで休暇を楽しむスヴェトラーナとアルベール。
大きなカトリック教会の前にあるカフェテラスで。
「ふ~む。チリと言えば、現代史でも重要な国だねえ。衝撃的なピノチェト軍事政権。そして・・、ん?すわっ!どうしたんだいスヴェトラーナ、ふくれっ面なんかして!チリのワインがお口に合わなかったのかい?」
「まあ、ふくれっ面なんて、ずいぶんねアルベール!」
「スヴェトラーナ、おバカさん!どんなにふくれっ面をしても、世界で、いや、宇宙で一番美しいのは君さ、スヴェトラーナ!」
「ま、おじょうずさん!宇宙へ行ったこともないくせに!」
「そうさ、でも分かるのさ、スヴェトラーナが宇宙一美しいということは!」
「もう!あなたこそ本当のおバカさんよ、アルベール!」
「歌おうよ、スヴェトラーナ!」
「歌いましょう、アルベール!」
「宇宙の歌を!」
「わたしたちの宇宙の歌を!」
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
超える、超えるう~
超える、超えるう~
二人の愛はあ~
宇宙を超えるう~~
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
あれは何だい?
アンドロメダよ!
あれは何だい?
わたしたちの愛のエトワールよ!
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
※解説 「エトワール」とはフランス語で「星」という意味である。
大きなカトリック教会の前にあるカフェテラスで。
「ふ~む。チリと言えば、現代史でも重要な国だねえ。衝撃的なピノチェト軍事政権。そして・・、ん?すわっ!どうしたんだいスヴェトラーナ、ふくれっ面なんかして!チリのワインがお口に合わなかったのかい?」
「まあ、ふくれっ面なんて、ずいぶんねアルベール!」
「スヴェトラーナ、おバカさん!どんなにふくれっ面をしても、世界で、いや、宇宙で一番美しいのは君さ、スヴェトラーナ!」
「ま、おじょうずさん!宇宙へ行ったこともないくせに!」
「そうさ、でも分かるのさ、スヴェトラーナが宇宙一美しいということは!」
「もう!あなたこそ本当のおバカさんよ、アルベール!」
「歌おうよ、スヴェトラーナ!」
「歌いましょう、アルベール!」
「宇宙の歌を!」
「わたしたちの宇宙の歌を!」
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
超える、超えるう~
超える、超えるう~
二人の愛はあ~
宇宙を超えるう~~
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
あれは何だい?
アンドロメダよ!
あれは何だい?
わたしたちの愛のエトワールよ!
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
ララララ~~♪
宇宙 宇宙~~~~♪
※解説 「エトワール」とはフランス語で「星」という意味である。
戸田恵梨香、加瀬亮「spec」第7話の真野恵里菜。「美術手帖」(2010・8月号)の吉高由里子。谷村美月出演「心の糸」は・・。 [吉高由里子]
戸田恵梨香、加瀬亮「spec」第7話、今回は「人の心が読める」specを持つ星慧(真野恵里菜)がメインの適役となっていた。
真野恵里菜というのはハロー!プロジェクトのメンバーだというのだが、このあたりのアイドルに関してはよく分かりません。
しかしこの手のアイドルも使いようで、「spec」第7話ではいい感じを引き出されていた。
「超能力」を扱う作品は映像、文章に関らず、「超能力に関する決まりごとをどうするか」で出来不出来が大きく左右される。
一部の人間、あるいは作る側だけが分かっているような「決まりごと」であれば、多くの人を楽しませることが出来ないものだ。
その点「spec」は、ある程度「決まりごと」がスムーズに理解できるようになっているように思う。
少し前に出た本の話になるが、「美術手帖」(2010・8月号)に載っていた、「吉高由里子X梅佳代 伊豆の旅でフォトセッション」がなかなかいいんだな。
梅佳代という写真家がスナップ風に撮っているけれど、上手に吉高由里子の「陰」の部分を引き出している。
当然のことだけれど、同じ被写体が写真家によってこうも違うように撮れるのかとあらためて寒心した次第。
谷村美月出演「心の糸」は・・本日観る予定です。(ひひひ)
真野恵里菜というのはハロー!プロジェクトのメンバーだというのだが、このあたりのアイドルに関してはよく分かりません。
しかしこの手のアイドルも使いようで、「spec」第7話ではいい感じを引き出されていた。
「超能力」を扱う作品は映像、文章に関らず、「超能力に関する決まりごとをどうするか」で出来不出来が大きく左右される。
一部の人間、あるいは作る側だけが分かっているような「決まりごと」であれば、多くの人を楽しませることが出来ないものだ。
その点「spec」は、ある程度「決まりごと」がスムーズに理解できるようになっているように思う。
少し前に出た本の話になるが、「美術手帖」(2010・8月号)に載っていた、「吉高由里子X梅佳代 伊豆の旅でフォトセッション」がなかなかいいんだな。
梅佳代という写真家がスナップ風に撮っているけれど、上手に吉高由里子の「陰」の部分を引き出している。
当然のことだけれど、同じ被写体が写真家によってこうも違うように撮れるのかとあらためて寒心した次第。
谷村美月出演「心の糸」は・・本日観る予定です。(ひひひ)
言葉 [Discovery Museum トキ・アートスペース EU] [言葉 文 固有名詞]
わたしはDiscovery Museumから出ながら、トキ・アートスペースとEUの未来について思考を巡らせていました。
それは本当ですか?
それというのは何ですか?
あなたがDiscovery Museumから出ながら、トキ・アートスペースとEUの未来について思考を巡らせていたということです。
あなたはどう思いますか?
何をですか?
わたしがDiscovery Museumから出ながら、トキ・アートスペースとEUの未来について思考を巡らせていたというのが本当かどうか。
本当?
● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。
それは本当ですか?
それというのは何ですか?
あなたがDiscovery Museumから出ながら、トキ・アートスペースとEUの未来について思考を巡らせていたということです。
あなたはどう思いますか?
何をですか?
わたしがDiscovery Museumから出ながら、トキ・アートスペースとEUの未来について思考を巡らせていたというのが本当かどうか。
本当?
● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。
ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham と芸術と 助け。 [愛とバレエ]
助けなど絶対求めない。
求めないけれど、心の奥底では助けを求めているのだろう。
求めていると分かっているからこそ助けなど絶対に求めない振りをする。
いや、それはもはや「振り」でなくなり、本当となることもある、「振り」が身についてくれば。
しかし本当でありながら、それはやはりどこか「振り」でもあり・・、人間は簡単じゃない。
芸術は何なのだ?
何の役に立つのだ、芸術は?
芸術は美であり力である。
人間が人間であるならば、芸術は常に人間を助ける力があるし、その力がなければ芸術ではないと言えるかもしれない。
そうだ、わたしはいったいどれだけ芸術に助けられたことか。
もちろんミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
君にもいつも助けられている。
求めないけれど、心の奥底では助けを求めているのだろう。
求めていると分かっているからこそ助けなど絶対に求めない振りをする。
いや、それはもはや「振り」でなくなり、本当となることもある、「振り」が身についてくれば。
しかし本当でありながら、それはやはりどこか「振り」でもあり・・、人間は簡単じゃない。
芸術は何なのだ?
何の役に立つのだ、芸術は?
芸術は美であり力である。
人間が人間であるならば、芸術は常に人間を助ける力があるし、その力がなければ芸術ではないと言えるかもしれない。
そうだ、わたしはいったいどれだけ芸術に助けられたことか。
もちろんミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
君にもいつも助けられている。