「言葉」による革命・「美」による革命 高知（土佐）薊野より、全国、世界へ 革命的残暑お見舞い申し上げます。

（以下の素敵な革命的残暑見舞いを各方面にお送りします。届いた方面様（笑）はとてもラッキーですね）

革命的残暑お見舞い申し上げます。
革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）です。

皆さまが本格的な秋に向けてご健勝でありますことを。

なお、わたしは常に「カフェサロン」参加者を募集しております。

末尾ルコ（アルベール）のカフェサロン「会話クラブ」
参加費：　お茶代＋５００円
場所：　　現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト：快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

末尾ルコ（アルベール）のメインブログ　http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/　
５１０万アクセス突破（since２００８年１０月）

タグ：アート 「言葉」による革命・「美」による革命　　高知（土佐）薊野より、全国、世界へ

映画「るろうに剣心」キャストのプチ研究。蒼井優 その１

映画「るろうに剣心」で「高荷恵」役を演じる蒼井優。
多少なりとも映画を観る人に対しては「蒼井優」の説明などぜずもがなでしょうが、映画をまったく観ない人は生涯蒼井優のパフォーマンスを知らずに終わる可能性もあり、それじゃあいかんと思うわけですわ。
稀代の映画女優蒼井優。
それでは蒼井優の主な出演映画をまずは２００４年まで。

「リリイ・シュシュのすべて」
「キネマ通りの人々」
「害虫」
「偶然にも最悪な少年」
「花とアリス」
「海猫」

早くもなかなかのフィルモグラフィなわけですが、中でも「リリイ・シュシュのすべて」と「害虫」はぜひ観てほしいですね。

タグ：「るろうに剣心」 アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年８月２３日

ただ君がいればぼくの心が救われる。
この世界で一番大切な君が。

タグ：アート 愛 言葉

「ラスト・タイクーン」テレサ・ラッセルを知ってますか？２０１２年秋新ドラマは宮崎あおい＆是枝裕和。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

で、エリア・カザン監督「ラスト・タイクーン」を観たわけですが、テレサ・ラッセルも出演してるんですよ。
テレサ・ラッセル。
けっこう好きだったんです。
「ジェラシー」や「ブラック・ウィドウ」など、とても挑発的で魅力的な女優。
「ラスト・タイクーン」ではデ・ニーロとの芝居もけっこうある。
この二人なら、一つの部屋で５時間くらい「何かしててくれる」だけで全然退屈しません。

「リッチマン　プアウーマン」第７話視聴率１２．２％。
でもイチローがヤンキースへ移ってからMLB中継を熱心に見てるのでドラマがなかなか観られない。
映画を観る時間は絶対確保しますけどね。
そう言えば高倉健「あなたへ」の話題も増えて来ましたが、いいですよね～。
高倉健と綾瀬はるかが一緒に舞台挨拶するなんて。

そろそろ秋新ドラマの話題も多くなって来ましたが、なかなか新味は出て来そうにないですね。
でも別格の注目は是枝裕和監督の作品。
映画女優宮崎あおいがテレビサイズでどんなパフォーマンスを見せるか。
テレビをつけるならこれを観ずして何を観る？て感じ。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート テレサ・ラッセル 宮崎あおい

印象 〈ジャンヌ・ダルク 火刑台 イエス・キリスト 救国〉 １

バビロンよ。なぜにあなたは２０１２年８月の高知の空に現れ得たのか。

「聖女ジャンヌ・ダーク」。バーバード・ショウ、グレアム・グリーン、オットー・プレミンジャー。
そしてジーン・セバーグ。

ジーン・セバーグの死。

映画の中のにこやかなジャンヌの零。

あなたはコ―ションなのでしょうか？

タグ：アート ジャンヌ・ダルク

必見！英国の映画雑誌「Sight ＆ Sound」の映画ランキング。その１鑑賞義務付けるべきか？驚異の「東京物語」！

英国の権威ある映画雑誌「Sight ＆ Sound」がランキングを発表していますね。
実に興味深い内容です。

まずは「監督によるオールタイム・ベスト10」

１「東京物語」小津安二郎監督
２「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック監督
３「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
４「8½」フェデリコ・フェリーニ監督
５「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ監督
６「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
７「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督
７「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
９「鏡」アンドレイ・タルコフスキー監督
10「自転車泥棒」ヴィットリオ・デ・シーカ監督

まあメジャーな監督のメジャーな作品ばかりです。
すべてご覧になってますか～～？？
映画史上山ほどある作品の中から「10本」選ぶということ自体困難な作業ですが、そうして無理に（笑）選ばれたものの1位が「東京物語」というのが凄い！
「東京物語」は世界に冠たる日本国民の財産として、憲法により鑑賞を義務付けねばならないかもしれませんね。（笑）、

タグ：アート 必見！英国の映画雑誌「Sight ＆ Sound」