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●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 [末尾ルコ〈「言葉」による革命〉新たなる教育機関]

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。 有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。


注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。


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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その53。プチ土佐弁講座付。2015年5月8日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その53。プチ土佐弁講座付。

「のう、タマ公!さっきのことは、他のはちきんキッズに言うたらいかんぞ!」
 玉井たまるか子はペロペロキャンディをなめながら、
「え~~、さっきのことって何やったっけえ~??」
 どうやらとぼけているのではなく、本当にピンと来てないようだ。
「え?おまん、さっきのこというたらにゃあ・・・」
 と、ここまで言いかけてはちきんは(はた!)と気付いた。
(タマ公のことや、ひょっとしたらさっきのことを早から忘れちゅうかもしれんにゃあ。ほんならわざわざホンマのこと言わんでもええわ)
 と、はちきんはセコく誤魔化す算段を瞬間的に立てた!

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年5月8日 [愛の景色]

君さえも知らない
君自身の「気品」。
それはきっとぼくだけが知っている。
君の「気品」は
ぼくが生涯を懸けてきっと守るさ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~「まっしろ」堀北真希の映画「逆境ナイン」「これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫」ご鑑賞を!2015年5月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「まっしろ」堀北真希の映画「逆境ナイン」「これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫」ご鑑賞を!

フローレンス+ザ・マシーンの「The Dog Days Are Over」を聴きながら。

しばらく民放地上波の連続を観ていなかったんですが、2015年1月期は堀北真希主演「まっしろ」を観ています。
堀北真希はかなりパンクな内容のコメディがよく合うんです。
映画で言えば、「逆境ナイン」や「これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫」ですね。
この二本はねえ、どちらもかなりおもしろい。
けれど観ている人があまりいないんです。
「逆境ナイン」と「これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫」は傾向は違うけれど、スラップスティックな笑いに満ち、もちろん「最後で泣かそう」なんて気持ちは毛頭ないのがいい。
さて「まっしろ」はいわゆる医療ドラマですが、コメデイの要素が強く取り入れられており、病院内の人間関係を始めとしたリアルな「医療」をどれだけストーリーに反映させていくかもポイントとなります。
基本的には「自由診療性」の下で運営される、「富裕層向けの医療機関」として設定されているということ。
ドラマ中で架空の医療機関として設定されているのが「東王病院」。
堀北真希以外のキャストもなかなかいいんですが、そうしたお話はまた後日に。

フローレンス+ザ・マシーンの「The Dog Days Are Over」を聴きながら。


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末尾ルコ詩D ボードレール、「精神の曙」、エニシダ、アマンディーヌ・アルビッソン 篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その53。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「普遍」と「その時だけ」の問題、ジェームズ・ディーン「ジャイアンツ」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D ボードレール、「精神の曙」、エニシダ、アマンディーヌ・アルビッソン 篇。

エニシダ

問答無用のボードレールだ。

それは「精神の曙」だった。

エニシダ

問答無用のボードレールだ。

それは「精神の曙」だった。


「復讐をとげる神秘なはたらきで
眠たげな獣のなかに天使が目覚める」

と佐藤朔は訳した。

世界バレエフェスティバルの
アマンディーヌ・アルビッソンよ。
あなたの心にも
復讐は
あるのか?

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その53。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その53。プチ土佐弁講座付。

「のう、タマ公!さっきのことは、他のはちきんキッズに言うたらいかんぞ!」
 玉井たまるか子はペロペロキャンディをなめながら、
「え~~、さっきのことって何やったっけえ~??」
 どうやらとぼけているのではなく、本当にピンと来てないようだ。
「え?おまん、さっきのこというたらにゃあ・・・」
 と、ここまで言いかけてはちきんは(はた!)と気付いた。
(タマ公のことや、ひょっとしたらさっきのことを早から忘れちゅうかもしれんにゃあ。ほんならわざわざホンマのこと言わんでもええわ)
 と、はちきんはセコく誤魔化す算段を瞬間的に立てた!

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「普遍」と「その時だけ」の問題、ジェームズ・ディーン「ジャイアンツ」。

♪初夏。エリック・クラプトンとBBキングの「Ridding with the King」を聴きながら仕事をするという。

「古典」、読んでますか?観てますか?聴いてますか?
「古典」と言えば文学に音楽、そして誕生後100年以上を経た映画も「古典」と呼べる作品がかなりできています。
「古典」に関して「古典だから」という理由のみでありがたがるべきかどうかという問題もありますね。
「古典」として名が残っているだけでも凄いことではあるけれど、やはり大きく分けると次の2通りになるでしょう。

1「創作された当時」は凄かった作品。
2「今でも」、いや、「いつでも」凄い作品。

「今でも」とワザと書いて改めたのは、「今」という尺度は極めて曖昧なものだからです。
難しいけれど、私たちは「いつでも」、つまり「普遍」の目を養わねばならない。

というけで、でもないのですが、映画「ジャイアンツ」、観たことありますか?
ジョージ・スティーヴンス監督、エリザベス・テイラー、ロック・ハドソン、ジェームズ・ディーン出演。
「古典」に相応しいネームバリューを持っていながら、同じジェームズ・ディーン出演作の「エデンの東」や「理由なき反抗」と比べると「古い」という印象のある「ジャイアンツ」。
2015年に観ると確かに「古い」という感じは、同じくとても長い上映時間の「「風と共に去りぬ」などと比較しても、ありました。
「風と共に去りぬ」は欠点も多いけれど、恐るべきパワーと乱暴とまで言えるキャラクター造形が「古さ」を生じさせないですね。
では「ジャイアンツ」はもう「観る価値」がないのかと言えば、そんなことはないのです。

♪初夏。エリック・クラプトンとBBキングの「Ridding with the King」を聴きながら仕事をするという。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・〈「言葉」による革命〉・・・「自由の意義」を多くの日本人は全く理解していない!2015年5月8日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・「自由の意義」を多くの日本人は全く理解していない!

※2015年3月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「自由の意義」を日本に浸透させねば、いずれ「大きな危険」が訪れる。
シャルリーエブド襲撃事件とその後のフランスおよび欧州社会の展開に際し、テレビ報道、そしてとりわけネットのコメント欄に溢れる「普通の日本人の意見」を読みながら、わたしは唖然とするしかありませんでした。
「ネットのコメント欄に書き込むなんてごく少数の暇人」とわたしも思いたけれど、到底そうは言えない雰囲気がある。
あまりの無知、あまりの考えの浅さ、あるいは完璧なる思考停止…。
わたしもシャルリーエブドの風刺を「素晴らしい」とは思ってないし、フランス社会が理想的だとも考えていない。
しかし「物理的に人命を奪うテロリズム」と「風刺画」を「どっちもどっち」だとか「喧嘩両成敗」とか、あるいは多くの犠牲を出した出版社に対して「自業自得」と考えるような社会は変えねばならないと確信しています。

シャルリーエブド襲撃事件を大きなきっかけとして「自由」に関し、より深く強く思考を進めていきます。

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