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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは自分の人生で、「何をなしたいか?」、あなたにとって、「魂・心・精神」とは何か?2018年6月22日 [「言葉」による革命]

※2018年7月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは自分の人生で、「何をなしたいか?」、あなたにとって、「魂・心・精神」とは何か?

それではこの前にお見せした、わたしのガラケーの「旺文社監修 国語辞典」に載っている「魂」「心」「精神」の説明から、ここで語るべき内容のみを抜き出して、また並べてみます。



1肉体に宿り、心のはたらきをつかさどると考えられているもの。霊魂。
2人間の心。精神。気力。



1感じたり、知ったり、考えたり、決めたりする働き。精神。
2まごころ。
3思い。感情。
4思いやり。なさけ。
5気。気持ち。

精神

1こころ。たましい。理性的な心のはたらき。〔対〕肉体
2物質をこえたふしぎな働きのある存在。〔対〕物質
3物事のいちばんもととなる意義。真髄。
4物事をやりとげようとする気持ち。気力。根気。

かなり内容は被っていますね。
もちろんこうした言葉を厳密に定義すること自体不可能です。

しかし難しい定義などはさて置いて、これら言葉を目にしたとき、あるいは耳にしたとき、「あなたの感覚」はどのような反応をするでしょうか?
それを観察してほしいのです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月22日 [「言葉」による革命]

反省すべき点は反省しよう。
わたしが今まで「愛」だの「恋」だの言ってきたことの90%は、「お笑い種」だった。
100%までとは言わないけれど。

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●山田姉妹へのメッセージ「クーちゃん様のサッカー応援」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「クーちゃん様のサッカー応援」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹はワールドカップ 日本VSコロンビアをテレビ観戦しておりました)

森の中でクーちゃん様も応援しているようですよ!→「クククッ!クククッ!クワクワクワ!クワクワクワ!クワワワワア~ワッ♪」・・・日本語に訳しますと、「フレフレフレッ!フレフレフレッ!フレ~フレ~フレ~~~レッツゴー日本、山田姉妹様~~♪」さすがは素敵なクーちゃん様です!RUKO

クーちゃん様、大喜びです!「ククククククワア~~~!!!クワアア!クワワワワアん♪」→日本語訳「やったやったやったあ!日本、勝ったあ!山田姉妹様最高♪」・・・さすがは天真爛漫なクーちゃん様です!RUKO

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●母の頭部MRIと頸動脈エコー検査付き添いのわたしと病院の待ち時間、そして人生。 [「言葉」による革命]

●母の頭部MRIと頸動脈エコー検査付き添いのわたしと病院の待ち時間、そして人生。

末尾ルコ「医療・健康と人間観察の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


6月某日、わたしは母の定期検査で病院へ足を運んだ。
高知市の総合病院だ。
80歳を超えている母はいろいろな病気をやってきたが今もピアノや短歌、コーラスなどに熱を入れていて、息子のわたしとしてはできる限りサポートしていくことに決めている。
2か月に一回の定期検診で、普段は血液検査のみ、半年に一回は頭部MRIと頸動脈エコー検査をするのが現在のパターンとなっている。
要するに、「動脈硬化進行を抑える」ことが現在の最重要課題となっているわけだ。
まあしかし、総合病院というもの、待ち時間がなかなかのものである。
血液検査だけであってもだいたい午前8時に病院へ入り、採血し、医師の診察を受けて薬局で薬をもらって帰るのが午前10時~10時半くらいになる。
これが半年に一回の頭部MRIと頸動脈エコーを含んだ日となると、正午を越してしまうのを覚悟しなければならない。
ただ付き添いで行って、待っているだけの身にはなかなかの長時間である。
検査所要時間は、頭部MRIも頸動脈エコーも30分前後だが、今回は前者の予約時間が午前10時半、後者が11時となっていて、その後に診察だから、正午を越すのは確実だろうと思われた。
なぜか頭部MRIは早めに検査室受付へ行けば、予約時間よりも早く検査を始めてくれることが多く、今回も10時前にはやってもらえた。
ところがいくら頭部MRIが早く済んでも、頸動脈エコーは定時にやるようになっている。
今回10時20分程度にMRIは終わったけれど、それから約40分間病院のロビーでじりじりと時を過ごすことになる。
もちろん待ち時間を見越して、仕事道具や、本、新聞などを持ち込んではいたが、どのような場合でも、「はっきり時間が決まっていれば」、腹を括れるのだけれど、「いつになるかはっきりしない」のは別種の疲れがあるものだ。
結局頸動脈エコーが終了したのが11時20分くらい。
しかし検査が終了しても、医師が「検査結果の資料を作る」時間が曲者で、さらに15分程度は時間を費やした。
幸い今回の検査もさしたる検査結果はなく、と言っても年齢も年齢なので、「正常値でない」数値は常にいくつかあるけれど、まあそれらは今後の努力目標としていこうということで。

同病院は自宅から最寄にあるので、時に近所の人の姿を患者として見かける。
今回もわたしが小さな頃から馴染んでいるご婦人がとても悪い顔色で、車椅子で運ばれている姿があり、その婦人は母とわたしを見つけ、自分の頭部を指さしながら、「こんなになってしもうた」と力なく言った。
やはり少し哀しい。

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