●末尾ルコ フラグメント「高知県香美市でスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥を」篇。 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ フラグメント「高知県香美市でスヴェトラーナ・ザハロワの白鳥を」篇。
高知県の香美市の中で
ぼくは「ダンス・マガジン」に載っていた
スヴェトラーナ・ザハロワの
あまりに白鳥な写真を
思い出す。
そんな言説を
あなたは耳にしても
佐伯啓思なことさと
しかとシカト
したら
死かと
感じないこともないのさ
では香美市はどこにあると
エマ・ストーンに尋ねようとしても
日本にはいない
エマ・ストーンは
どこにもいない
日本のどこにも
高知県の香美市の中で
ぼくは「ダンス・マガジン」に載っていた
スヴェトラーナ・ザハロワの
あまりに白鳥な写真を
思い出す。
そんな言説を
あなたは耳にしても
佐伯啓思なことさと
しかとシカト
したら
死かと
感じないこともないのさ
では香美市はどこにあると
エマ・ストーンに尋ねようとしても
日本にはいない
エマ・ストーンは
どこにもいない
日本のどこにも
●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌236日目~映画『こはく』の井浦新、「父親の姿」の仕掛け、今は亡き木内みどり。~MikeとCarmina Dahlquist(?)から迷惑メールが来ました。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題、詐欺撲滅運動」
5月27日(水)手術後430日目
退院後236日目
『こはく』という映画がありまして、主演は井浦新。
大橋彰という、この人はお笑いの人らしいのですが、昨今のお笑いには疎いのでしりませんけれど、井浦新の兄役です。
映画の舞台は長崎。
幼いころの両親の離婚で父と別れ、その後会ってない兄弟が、父を探すというストーリーが芯となっています。
怖い役でも危険な役でもOKの井浦新ですが、この映画ではシンプルな中年男性を演じています。
実に地味な、実直な作品。
このような作品にきっちり出演し、しっかりと役を生きている井浦新は、常に変わらぬ信頼をおける俳優です。
作品の舞台は長崎。
そこには観光地ではない長崎の姿が描かれています。
(大傑作!)というわけではないですが、鑑賞後に心地いい気分になれる映画です。
その秘密の一つは、「父の姿」であって、ここに「映画ならではの仕掛け」をしてくれています。
主演2人以外の出演者は、
遠藤久美子
嶋田久作
塩田みう
寿大聡
鶴田真由
石倉三郎
鶴見辰吾
木内みどり など。
嶋田久作は、ほんの少しでもしの姿を見られただけで得した気分になれます。
鶴見辰吾は最近なかなかいいですし、注目したいのは木内みどりの存在。
惜しくも亡くなった木内みどりの心を込めた演技がこの『こはく』には刻まれているのです。
・・・
マイク(Mike)笑 から次のようなCEOプランの提案(笑)がありました。
///
Hi there, hope you are well and fine
we are offering Whitehat seo plans at cheap rates
If you`ll ever need our services, just hit reply or visit our website
thank you
Mike
///
ほんと、来たメールの文面、これだけなんです。
こんなのに引っ掛かる人、いるんでしょうかねえ。
ともあれ、
「詐欺はいつでもわたしたちを狙っている」
という意識、常に持っておきましょう。
などと書いていたら、次のような迷惑メールもやって来ました。
///
Hi again
here is the service I was telling you about
thanks and regards
Carmina Dahlquist
///
ははははは・・・。
ま、繰り返しますが、
「詐欺はいつでもわたしたちを狙っている」
忘れないようにしましょう。
わたしの母は、もう15年くらい前でしょうか、「犯罪としての詐欺」には当たらないけれど、わたしにすれば実質的に「詐欺同然」の手口によって、ぶっちゃけ大金を失くしてしまう羽目になったことがあります。
その時は大変でした。
小学校教員として毎日長時間こつこつ働き、現役自体は滅多に使うことなく貯めていたお金がアッという間に失くなってしまったのです。
こうして書いていてもその当時の怒りがこみ上げてきます。
この件に関して、「どこが何をやったか」はよく分かっています。
いずれ様々な形でその責任を追及していくつもりです。
5月27日(水)手術後430日目
退院後236日目
『こはく』という映画がありまして、主演は井浦新。
大橋彰という、この人はお笑いの人らしいのですが、昨今のお笑いには疎いのでしりませんけれど、井浦新の兄役です。
映画の舞台は長崎。
幼いころの両親の離婚で父と別れ、その後会ってない兄弟が、父を探すというストーリーが芯となっています。
怖い役でも危険な役でもOKの井浦新ですが、この映画ではシンプルな中年男性を演じています。
実に地味な、実直な作品。
このような作品にきっちり出演し、しっかりと役を生きている井浦新は、常に変わらぬ信頼をおける俳優です。
作品の舞台は長崎。
そこには観光地ではない長崎の姿が描かれています。
(大傑作!)というわけではないですが、鑑賞後に心地いい気分になれる映画です。
その秘密の一つは、「父の姿」であって、ここに「映画ならではの仕掛け」をしてくれています。
主演2人以外の出演者は、
遠藤久美子
嶋田久作
塩田みう
寿大聡
鶴田真由
石倉三郎
鶴見辰吾
木内みどり など。
嶋田久作は、ほんの少しでもしの姿を見られただけで得した気分になれます。
鶴見辰吾は最近なかなかいいですし、注目したいのは木内みどりの存在。
惜しくも亡くなった木内みどりの心を込めた演技がこの『こはく』には刻まれているのです。
・・・
マイク(Mike)笑 から次のようなCEOプランの提案(笑)がありました。
///
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Mike
///
ほんと、来たメールの文面、これだけなんです。
こんなのに引っ掛かる人、いるんでしょうかねえ。
ともあれ、
「詐欺はいつでもわたしたちを狙っている」
という意識、常に持っておきましょう。
などと書いていたら、次のような迷惑メールもやって来ました。
///
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Carmina Dahlquist
///
ははははは・・・。
ま、繰り返しますが、
「詐欺はいつでもわたしたちを狙っている」
忘れないようにしましょう。
わたしの母は、もう15年くらい前でしょうか、「犯罪としての詐欺」には当たらないけれど、わたしにすれば実質的に「詐欺同然」の手口によって、ぶっちゃけ大金を失くしてしまう羽目になったことがあります。
その時は大変でした。
小学校教員として毎日長時間こつこつ働き、現役自体は滅多に使うことなく貯めていたお金がアッという間に失くなってしまったのです。
こうして書いていてもその当時の怒りがこみ上げてきます。
この件に関して、「どこが何をやったか」はよく分かっています。
いずれ様々な形でその責任を追及していくつもりです。