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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月26日 [愛の景色]


短くした
アンドロメダの
アルストロメリアの
その横に


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~ローズ・ナマユナス、戦慄の妖剣左ハイ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ローズ・ナマユナスのお話しに戻りますと、このところジャン・ウェイリーという中国人のファイターと2連戦だった。
これはどちらも女子ストロー級タイトルマッチとして行われたもので、1戦目はジャン・ウェイリーがチャンピオンという立場。
この試合がねえ、凄かった。
何と1R1分18秒、挑戦者のナマユナスが左ハイキックからのパウンドでKO勝利。
まあ滅多に目撃できないほどの美しいキック、KOシーンでした。
こういうの見ると絶対全試合見逃したくなりますわ。
細身で腕や脚の長いナマユナスが、しかもウェイリーの死角からものの見事に右顎を捉えた。
凄いシーンでした。

この2人の2戦目、ナマユナスにとっては防衛戦となる試合は5Rまでなだれ込み判定でナマユナス初防衛となりましたが、長丁場となってもナマユナスなら飽きない。
なぜならば彼女は常に相手の隙を狙い、一瞬でのKOを狙っているから。
前の試合でハイキックを喰らっているウェイリーはもちろん最大限警戒している。
しかしナマユナスは常にその警戒をかいくぐり一発で倒す隙を狙っている。
その緊張感が溜まらないんです。
ちょこっと当ててすぐ下がるの繰り返しのヒット&アウェイパターンじゃ緊張感出ませんから。

なんつうのかな、ナマユナス、剣に例えれば、豪剣じゃなくて妖剣…って前にも書いたか。

そして「妖剣」と言えば映画界では言うまでもなく

市川雷蔵



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●末尾ルコ かつて語った「ブラザーサン シスタームーン」フランコ・ゼッフィレッリ監督 [「言葉」による革命]

「ブラザーサン シスタームーン」フランコ・ゼッフィレッリ監督

アッシジの聖フランチェスコをスウィートな音楽とともに、スウィートな人物設定と映像で描いた作品。けれどわたしはこの作品、大好きなのだ。スウィートな中に十分計算された厳しさがあり、しかも天上的にイノセンスな美しさを「この作品だけで」発揮したジュディ・バウカーがいる。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月25日 [愛の景色]


アンドロメダの
アルストロメリアが
部屋の中で
浮き立っている
ふわり部屋の中で
浮く
リビングの中で
それは月食の後
小さな絵を
見てもらった後


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~このところの山田姉妹は、『アンパンマン』、落語、そしてYouTubeの復活告示。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



このところの山田姉妹、『アンパンマン』のエプロンでランチをされ、落語を劇場鑑賞され、そして少しの間お休みしていたYouTube動画の復活を告示してくださいました。


『アンパンマン』の作者やなせたかしさんは高知出身でした。惜しくも亡くなりましたが、その人間性を偲ばせていただける多くのエピソードを残してくださってます。
とは言えわたしは『アンパンマン』に明るくはないのですが。藤子不二雄作品でも『ドラえもん』よりも『オバQ』派なのです。
などと書きつつ寒さもひとしおとなってきた昨今、鼻水が垂れてきて困りもの(笑)。キーボードに鼻水落ちちゃ困りますからね。お二人、そしてご家族の皆様におかれましても、ご体調お気をつけくださいませね。
落語も明るくないわたし。しかし音楽にしても映画にしても「劇場鑑賞」はいつも格別です。よき時間をお過ごしになられ、何よりでございました。
お二人の動画、またパワーアップして復活なのですね。いつも手づくりの動画、本当にご苦労様で、本当に有難うございます。秋から冬へ移行する時期、お二人のご歌唱で心の底から温まりたいです。



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タグ:アート 音楽
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●末尾ルコ かつて語った「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」ギレルモ・デル・トロ監督 [「言葉」による革命]

「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」ギレルモ・デル・トロ監督

ファンタジー映画として非常に評価の高い作品だが、案外クリーチャーたちに新鮮味がなく、期待ほどの楽しさは得られなかった。もちろん十分おもしろい映画ではあるのだが。やはりイマイチ乗りきれないアメコミだが、わたしの好きなキャラクターの一つは「X‐メン」のマグニートーである。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月24日 [愛の景色]


それは月食の後
小さな絵を
見てもらった後


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~穂村弘『にょっ記』、「ちんすこう」を見て何を連想? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




歌人の穂村弘の著書に『にょっ記』というのがあって、日記風にいろいろなネタを扱いつつ言葉の試みをしているけれど、全体の字数が少ない。
このくらいの字数で一冊本ができるのは羨ましいが、なかなかおもしろくはあった。
おもしろい部分はいろいろあれど、実は一番印象的だったのが、
「うこん」を「うんこ」と見間違えるというのと、そしてもう一つ、
「ちんすこう」を、さあ何と見間違えるのでしょう。
はい、穂村弘に言わせると、
「ちんこすう」と見間違えるそうです。

いやいや、確かにわたしも「うこん」を見ると100%「うんこ」をれんそうはしていたが、、「ちんすこう」で「ちんこすう」は『にょっ記』を連想したことは一度もなかった。
ああ、さすがは生まれたての「初恋のヒヨコ」、あまりに純粋な、純粋な…というわけで、短歌や俳句ももっとたしなんでいこうかな。



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タグ:アート 文学
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●末尾ルコ かつて語った「アイム・ノット・ゼア」トッド・ヘインズ監督 [「言葉」による革命]

「アイム・ノット・ゼア」トッド・ヘインズ監督

凝った作りになってはいるのだが・・シンプルに言うと「カッコつけすぎ」。スタイリッシュな作風やけれんみの作風は好きなのだが、この作品は「自己陶酔」に見える。特にモノクロで出てくる「アーサー」(ベン・ウィショー)は観ていて恥ずかしくなった。




タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月23日 [愛の景色]


ふわり部屋の中で
浮く
リビングの中で


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