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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~エライザ(ケアマネさん)、初パゾリーニ~いつでもおもしろいアラン・ドロン出演映画。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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エライザ(ケアマネさん)は言った、
「『アポロンの地獄』を観ましたよ」
ピエル・パオロ・パゾリーニの『アポロンの地獄』。
高知県立美術館でパゾリーニ特集やってたのね。
エライザはパゾリーニ初鑑賞だった。

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●末尾ルコ選定 アラン・ドロン出演映画トップ20。


当時を知らない人には想像に余りあるだろうが、かつての日本でのアラン・ドロンの知名度、人気度、浸透度たるや、とてつもないものだった。当然のことながら世界的知名度ではハリウッドスターの足元にも及ばなかったわけだが、そうした事情に疎かった日本人の中では長きに渡って「最高の外国人スター」だった。
ただ、そのフィルモグラフィを顧みると、実に面白い作品への出演が多いのに驚かさせる。
そしてそのほとんどが、「何度鑑賞してもおもしろい」。
●末尾ルコ選定 アラン・ドロン出演映画トップ20。

1『太陽がいっぱい』
2『若者のすべて』
3『山猫』
4『ボルサリーノ2』
5『太陽はひとりぼっち』
6『冒険者たち』
7『サムライ』
8『パリの灯は遠く
9『ル・ジタン』
10『リスボン特急』
11『太陽が知っている』
12『地下室のメロディー』
13『フリック・ストーリー』
14『暗黒街のふたり』
15『シシリアン』
16『さらば友よ』
17『仁義』
18『友よ静かに死ね』
19『チェイサー』
20『パリは燃えているか』

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