極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年１月２８日

どんなに気温が低くても、君がいれば暖かだという事実。

タグ：アート 愛 言葉

吉高由里子「ガリレオ」と映画「真夏の方程式」と杏。大ヒット！「レ・ミゼラブル」の「ガブローシュ」。

強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ（アルベール）」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください！

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」
「八重の桜」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

吉高由里子出演「ガリレオ」映画版ですが、６月２９日公開予定となっています。
タイトルは「真夏の方程式」。
監督は西谷弘。
映画版出演者として杏の名も挙がっています。
まあいわば、４月スタートのドラマとピッタリ連動で大ヒット狙いのあざといパターンですが、まあ見守りましょう。
吉高由里子は犯罪映画にとても合うと思うんですが、今まではさほどそういう役の機会が無かったですね。
だから「ガリレオ」はそんな視点で観ればおもしろいかも。
吉高由里子と犯罪映画と言えば「重力ピエロ」が挙げられますが、なかなかおもしろく出来ています。
特に岡田将生が抜群のパワーを発揮しているんで、未見の方はぜひ。
「ぜひ」ついでに、吉高由里子と杏は映画「婚前特急」で共演しています。
ポップな内容ながら、こちらも観応え十分な作品です。
吉高由里子出演映画はやはり「映画になっている」のがほとんどなんですよね。
「ＧＡＮＴＺ」はダメでしたけど。

映画「レ・ミゼラブル」が日本でも大ヒットを継続していることが一般メディアでもちょいちょい取り上げられています。
ただですねえ、「レ・ミゼラブル」ほどの規模、クオリティを持った映画がこのくらいのヒットするのは当たり前じゃないといけないんです。
「レ・ミゼラブル」大ヒットが「驚き」を持って報道されるあたりに、いかに近年日本で洋画が当たらないか如実に表れていますよ。
とは言え、「大ヒット」は喜ばしいこと。

観所満載の「レ・ミゼラブル」ですが、とりわけ涙を誘うシーンの一つが「ガブローシュ」のくだりです。
「レ・ミゼラブル」についてご存知の方はお分かりでしょうが、「革命派」と同行する子どもです。
「ガブローシュ」の撮り方も本当に素晴らしい。
日本だと、監督にもよるでしょうが、たいがいとんでもない愁嘆場にしてしまうエピソードですが、まったくそうはなってないんです。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：アート 吉高由里子

世界を席巻するミヒャエル・ハネケ監督「愛、アムール」と「離愁」「24時間の情事」2013年1月28日

ミヒャエル・ハネケ監督「愛、アムール」は3月9日公開予定だ。
残念ながら高知では今のところ公開未定。
しかもジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ「世界でひとつのプレイブック」も公開未定と、ＴＯＨOシネマズ高知はのたまった。

それはさて置き、「愛、アムール」はきっと予備知識なしでも特に予習せずとも深い感銘が得られる映画に違いない。
けれどより重層的に、縦横無尽に堪能するために、例えばエマニュエル・リヴァ主演「24時間の情事」を観ておくのもいいだろう。
と言うか、広島を舞台としたアラン・レネ監督「24時間の情事」はぜひ観てほしい。
そしてジャン・ルイ・トランティニャン。
観るべき作品はただただ多いが、最寄りのレンタル店に「離愁」があれば、これは必見中の必見だ。

タグ：アート 「愛、アムール」

「空とぶ謎の革命カキ」その２４ 革命カキ、高知市愛宕通りから逃亡か！？ 2012年1月28日

2013年1月某日。
高知市愛宕通り上空でカキティーヌと邂逅した革命カキ。

「カキさん！」
呼び掛けるカキティーヌ。
しかし何を思ったか革命カキはカキティーヌの目前から逃亡を図る。

（・・・逃げちゃえ！）

愛宕通り上空から革命カキは一気に下降！
それは空気中に穴が出来たような急下降だ！！。
（ふふふ、カキティーヌめ、この革命カキが消えたように見えただろうねえ・・・）

タグ：カキ アート

「言葉」による革命・「美」による革命 メルマガ宣伝！「美の訓練」－「女性に対するマナー」 「桜宮高校入試中止問題」2013年1月27日

メルマガ
末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」

さてメルマガ末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
の宣伝です。

1月２９日（火）は、

「美の訓練」として、

「桜宮高校入試中止問題」を取り上げています。

わたしは橋下大阪市長支持者ではないし、まして「日本維新の会」自体は「嫌い」な方です。
しかし「桜宮高校入試中止」に関しては賛成の側です。

なぜか？

性根の腐った組織に対してはよほどの「大鉈（なた）」を振るわない限り改善は不可能だろうと、というのが一つ。

さらに

「桜宮高校入試中止」反対という意見の中に（すべてではないですが）典型的な思考停止が見られる点。

ぜひご注目ください！


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「言葉」による革命・「美」による革命 不老不死の現実と妄想 「笑顔」「心からの会話」・・・。2013年1月27日

　自己治癒力。免疫力。抗酸化。自律神経。

　意識的に生きること。
そして明らかに精神、心の働きの柔軟性、そして創造的な日々は人間の肉体に影響を及ぼしている。
あるいは「笑顔」。
「笑うこと」。
そして「心からの会話」。

これらが人間の精神、心理のみならず肉体の輝きに影響を及ぼさないわけがない。

（どんなことでも個人差はあるけれど）

タグ：アート 「言葉」による革命・「美」による革命　不老不死の現実と妄想　「笑顔」「心からの会話」

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年１月２７日

君がいればどんなことよりも心がワクワクし、どんなことよりも安心する。
愛ってそういうものだよね。

もちろん君がいるだけで一番幸福だ。

それは愛に他ならないよね。

タグ：アート 愛 言葉

綾野剛「最高の離婚」第３話視聴率、恐怖の長台詞、エンディングの真木よう子。

強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

いやあ～、綾野剛「最高の離婚」第３話。
視聴率は１０．８％だったといいますが、スゴいは長台詞。
第３話は真木よう子の出番でしたね。
延々と思い出を語る真木よう子。
長台詞の途中から何を観てるか分からなくなり、台詞の内容もスッカリ忘れてしまいました。
で、綾野剛は一人だけ「語らない」キャラクターかと思っていたら、語り始めましたねえ～。
それとその、瑛太のキャラクターとか台詞の内容、台詞回しって基本的に「それでも、生きてゆく」と同じですね。
いやあ～、スゴいわ、ある意味。


「最高の離婚」は長台詞さえ無ければけっこうおもしろいと思うんですが、第３話目に来て第１話のコミカルな要素がすっかり希薄になってしまいました。
長台詞が全部ダメと言ってるんじゃなくて、「ワザとらしくておもしろくない」長台詞がダメだと言ってるんです。

せめて長台詞を言うのは瑛太だけにして、「とんでもない奇っ怪な人物像」を造形し、他の人たちが全員呆れる・・・という展開だったらおもしろいんだけど、みんな長台詞を言い始めますからね。

とまあ、批判ばかりも何ですから、エンディングのダンスについて触れましょう。
わたしはサザンオールスターズも桑田圭祐もぜんぜん好きではないのですが（またいらぬことを書いてしまった　笑）、このエンディングはいいと思います。
特に真木よう子。
力のある４人の俳優がズラリの中でも、真木よう子の「濃さ」と「凄い目線」は飛び抜けていますね。
綾野剛は目が細いから一番大きな目の対照もおもしろいですが、二人ともとてもしなやかな動きです。
それと真木よう子の腕のラインですね。
細くて長い腕のラインは、褒めすぎではあるけれど、バレリーナの腕のラインと共通点があります。
ご注目を。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：綾野剛 アート

「言葉」による革命・「美」による革命 女性を讃える社会へ！ 「心技体」と「女性管理職」2013年1月27日

「女性が存分に活躍できる土壌を創る」

「女性慎重の社会＝女性が上、くらいを目指すべきである」

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉が目標とする社会像の一つです。

「意識改革」。

「意識改革」

もしあなたの職場に女性の管理職が生まれる、あるいはやって来る場合、あなたはそれを心から歓迎できるか？
あなたが女性である場合、いつでも管理職になる準備はできているか？

「準備」・・・「心技体」すべてにおいて。

どのような事象に於いても、「心技体」を常に目指す。


末尾ルコ（アルベール）のカフェサロン「お茶会　会話クラブ」
参加費：　お茶代＋５００円
場所：　　現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト：快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

※「カフェサロン」に関するお問い合わせはサイドバーのアドレスへ。

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ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham、エトワール。「くるみ割り人形」のクララとエリザベート・モーラン ２０１３年１月２７日

クララ役があまりに似合うミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham。
こんなクララ他にいないよ。
クララって？
「くるみ割り人形」のクララだ。
確かにエリザベート・モーランのクララも素晴らしかったけれど。
叙情性に於いてミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Brahamが遥かに上を行く。
モーランは超人的な動きは見せるけれど、あまり叙情的ではなかったね。

きっとミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Brahamはボードレールを読んでいる。

タグ：アート 愛 バレエ