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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「健康・医療」に関して「情報弱者」となると、人生に致命的な間違いを犯す場合もある。2017年10月18日 [「言葉」による革命]

※2017年10月31日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「健康・医療」に関して「情報弱者」となると、人生に致命的な間違いを犯す場合もある。


はい。
読んで字のごとし、

「健康・医療」に関して「情報弱者」となると、人生に致命的な間違いを犯す場合もある。

〈「言葉」による革命〉は、単に「会話術」を広めようとするものではありません。
「言葉」により日本人として、そして人間としての根源を見つめ、一人一人がより生き生きと人生を生き抜くための思想であり、運動なのです。

「一人一人がより生き生きと人生を生き抜く」ためには、「心身のコンディション」をできるだけ良好に保ち続けることがどれだけ大切化は言うまでもないでしょう。

なので、「健康・医療」に関する提言もどんどん行っていくのです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年10月18日 [愛の景色]

あなたの存在は、
あなたの言葉は、
わたしの


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「60歳を超えて尚世界の最先端!超大女優イザベル・ユペールは人類の宝である」。2017年10月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「60歳を超えて尚世界の最先端!超大女優イザベル・ユペールは人類の宝である」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

イザベル・ユペールは1953年3月16日の生まれであり、2016年には63歳になっている。
イザベル・ユペールはわたしが子どもの頃には既にフランスのスター女優の一人であり、その座はずっと変わらないどころかどんどん玉座が上昇し、磨きがかかっている。
同世代のフランス女優として、イザベル・アジャニーは1955年生まれでユペールより少し年下。
かつてはアジャニーの方がユペールよりも遥かにネームバリューのある世界的大スターだったが、もうずいぶん前からほぼフェードアウトしてしまった。
二人が映画『ブロンテ姉妹』で共演した時、アジャニーの巨大な存在感と美貌と比べれば、ユペールはまるで子どものようなちっぽけさに見えた。
イザベル・ユペールは確かに若き日から素晴らしい女優だったが、今や「映画女優史を変える怪物的大女優」だ。
60歳を超えて主演映画が目白押しで、2016年には「第82回ニューヨーク映画批評家協会賞」主演女優賞を獲得。
最早「人類の宝」である。

「人類の宝」を同じ人類である日本人が知らないでは済まされない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●『ブレードランナー 2049』は、コケたのか?コケてないどころか大当たりなのか? [「言葉」による革命]

●『ブレードランナー 2049』は、コケたのか?コケてないどころか大当たりなのか?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

少し前、次の二つの記事が、特に映画に興味を持っている人たちの間で話題になった。

「ブレードランナー 米で大コケ」

「ブレードランナー失敗 本当か」

これらは元記事のサイトからYahooへ転載されたものだけれど、元記事のサイトとYahooのサイトの大きな違いは、

Yahooにはコメント欄があり、注目度の高い記事にはかなりの数のコメントが書き込まれる。

という点である。

これら記事はお分かりだと思うけれど、『ブレードランナー 2049』が全米公開され、そのオープニング興行成績を受けての内容となっている。

記事内容や、書き込まれたコメントの中にいろいろと興味深い要素が含まれていたので、「現代社会観察」の一環として、適宜お話していきたいが、ひとこと付け加えておくと、

『ブレードランナー 2049』は、こけてない!

である。はい。

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●異種格闘技戦の名作「猪木VSウィリー」の前に行われたお色気グラビア『GORO』の「猪木ディスり対談」や『空手バカ一代』の楽しいお話。 [「言葉」による革命]

●異種格闘技戦の名作「猪木VSウィリー」の前に行われたお色気グラビア『GORO』の「猪木ディスり対談」や『空手バカ一代』の楽しいお話。

末尾ルコ「プロレスと格闘技の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

アントニオ猪木が最盛期を遙かに過ぎてから行った「異種格闘技戦」・・・例えばレオン・スピンクス戦やショータ・チョチョシビリ戦などは、かつて日本全国の多くの青少年を興奮の絶頂に叩き込んだ、ウィレム・ルスカ戦から始まって、ウィリー・ウィリアムズ戦に至る一連の試合を知っている者にとっては物悲しい内容でしかなかった。
そんなわけで、多くの猪木ファンにとって「猪木の異種格闘技戦」は「ウィリー・ウィリアムズ戦まで」なのだ。
などと書いていてちょっと確認のために検索チェックしたら、「猪木vsウィリー」って、平成にもやってるんですね。
そんなこと、知りませんでした。いや~、調べてみるもんだ。
もちろん「ウィリー・ウィリアムズ戦まで」というのは平成の方ではありません。

と言うわけで、「昭和の猪木VSウィリー・ウィリアムズ」はなんだかんだでとてつもない盛り上がりだったことは、いまだに「プロレスのリングであれだけ殺気立った雰囲気はなかった」と語られている通り、試合前は(ひょっとしたら、どちらかが死ぬのではないか)と想像させるほどの尋常ではない緊迫感が醸成されたという意味では、「日本プロレス史上の傑作」の一つに挙げることに躊躇はない。

しかし「ウィリー・ウィリアムズ」と言っても「一空手家」であって、普通であれば「関係者以外は知らない」で当然なのだが、当時の青少年の間ではかなりの知名度を持って浸透していた。
その理由はもちろん『少年マガジン』に連載されていた梶原一騎原作『四角いジャングル』が、当時の格闘技界(?)やプロレス界について虚実織り交ぜて描いていたからだが、それ以前にかなり多くの少年たちは、同じく梶原一騎原作の『空手バカ一代』を真に受けまくって読んでいたという前提がある。
『空手バカ一代』の影響によって、日本の少年の多くは、「極真空手こそ史上最強」と信じていたからこそ、国内で知らぬ者のないプロレス界の大スター アントニオ猪木との対戦が異常に盛り上がったわけなのだ。
さらにお色気グラビアが売り物の雑誌『GORO』において、極真関係者たちによる「猪木ディスり対談」もプロレスファン、極真ファンなどの間で大きな話題となった。

試合は結果的にはドローとなったのだが、極めて殺伐とした雰囲気の割には穏当な内容だったと、現在観返すと感じられる。
試合後も梶原一騎先生によ、「猪木はリハーサルでウィリーに会った時、ガタガタ震えていた」的発言など、様々な謎を今に至るまで残しているが、実はわたしが最も強く印象に残っているのは、わたしの周囲にかなりいた、

『空手バカ一代』の内容を100%信じていた少年たちである。

そりゃあ、あの漫画の内容がすべて事実としたら、猪木に勝ち目はなさそうだけれど、信じますかね、あの内容。
彼らが現在、情報弱者として人生を間違っていようがいまいが、わたしの知ったことではないが。

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