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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年5月28日 [愛の景色]

ぼくは(言おうかな)と思っていたことを
この時は言わなかった
天気は、雨が止んだ後だった

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌233日目~『デブラ・ウィンガーを探して』のデブラ・ウィンガーとテレサ・ラッセルの『ブラック・ウィドー』とは?~冷蔵庫が来ました!「46ℓ」冷蔵庫で凌いだ日々・・・。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と家庭電器の話題」

5月24日(日)手術後427日目
退院後233日目

女優ロザンナ・アーケットが監督した『デブラ・ウィンガーを探して』というドキュメンタリー映画。
「女優」がハリウッドで生き抜く困難さ、女優に「若さ」を求める酷薄さなどが、実際にそうした状況を味わわされた女優たちの口から語られる。
などといったことを思い出したのも、この前『愛と青春の旅立ち』を久々に観て、ヒロインであるデブラ・ウィンガーの魅力を再認識したからに他ならない。

大人の美貌。
目鼻立ちのはっきりした意志的な表情に伴った知的かつセクシーな女優。

デブラ・ウィンガーは『愛と青春の旅だち』でスター女優の座につき、確かにその後の作品はおもしろいものが多い。


『夜霧のマンハッタン』
『ブラック・ウィドー』
『背信の日々』
『シェルタリング・スカイ』など、

もちろん他にもいろいろあるけれど、観応えのある映画に多く出演していて、確かに「時代のトップを走る女優」の一人というイメージは強かった。

『シェルタリング・スカイ』はベルナルド・ベルトルッチ監督の作品だが、公開当時淀川長治氏がいたく気に入っていて、CMスポットで「愛をまさぐって、まさぐって」という名句を発していたこと、今までも何度かお話している。

『シェルタリング・スカイ』はわたしも大好きで何度も観ているが、今観たいのは『ブラック・ウィドー』だ。
なぜかと言うに、答えは一つ。
デブラ・ウィンガーとテレサ・ラッセルの共演だから。
と言うか、テレサ・ラッセルは実に魅惑的な女優で、彼女の出演作品はどれも何度も観ていたい・・・テレサ・ラッセルについても折に触れお話していきますね。

・・・

5月13日には冷蔵庫もやって来ました。
冷蔵庫・・・実は故あって我が家では長年スゴイ冷蔵庫しかなかったのです。
どう「スゴイ」かと言えば、カタカナで「スゴイ」と書くしかないほど「スゴイ」冷蔵庫・・・と表現するのは失礼だけれど、なにせ大学生の一人暮らしでもないのにキャパシティが「46ℓ」のアイテム!
白い立方体に近いオブジェが廊下に置かれてあって、基本的に入れるものはペットボトルと、あとはせいぜいハムとかチーズとか。
つまりこの状態は、

アイスクリームは買ってすぐ食べる!
冷凍食品は買ってすぐ使う!
刺身は買ってすぐ食べる!
肉も買ってすぐ調理!!

などといった生活習慣を余儀なくされ続けてきたわけであります。
なぜリスクを承知で毎日買い物へ行っていたかというと、「このような生活状態」だったから・・・なのですね。

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●末尾ルコ フラグメント「大月町と鍛錬を」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「大月町と鍛錬を」篇。

 大月町は春日神社で
鍛錬と鍛練
 高知県の南西部が
大月町で
 練習に鍛練
宿毛の南の
大月町で
訓練に鍛練
土佐清水の西の
大月町で
豊後水道と宿毛湾の東の
そして太平洋の北に位置する
大月町で
鍛練に鍛錬

はまゆう 

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年5月27日 [愛の景色]

次の日、あなたはシールでの向こうで笑った
『ブレードランナー』のワンシーンのように

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌232日目~再オープンのイオン高知、スターバックスの床は矢印でいっぱい。~映画『日日是好日』で描かれた「一期一会」思想の受肉。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題、社会観察」

5月23日(土)手術後426日目
退院後232日目

イオン高知も5月13日には再オープンしました。
取り合えずその日の午前に足を運んでみました。
イオン専門店街は平日にしてはお客さんが多い印象。
まだ再オープンしてない(ように見える)レストランもいくつか見えました。
スターバックスはまだ店内飲食をやっておらず、床にはいくつも矢印が貼り付けられていた。
これらはお客さんが多い時間の「順路」といったものだろうが、イオン高知のスターバックスが賑う時間はお客さんの数が尋常ではないので大変だと思います。

それはさて置き、この朝、わたしたちが来店した時には他のお客さんはおらず、店長やスタッフたちと旧交を温めた。
母と一番仲の良いスタッフさんはその時いなかったけれど、オープンしておればそのうち会えだろう。

(現在スターバックスはテーブルが戻ってまして、やはり嬉しいですね。母と一番仲の良いスタッフさんとも、もう何度も会ってます)

・・・

『日日是好日』は大森立嗣監督の作品で、この名前は「たつし」と読みます。
大森立嗣監督は俳優の大森南朋の兄でして、現在までに『ゲルマニウムの夜』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『まほろ駅前多田便利軒』『ぼっちゃん』『さよなら渓谷』『まほろ駅前狂騒曲』『セトウツミ』『光』『日日是好日』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タロウのバカ』と、やはり面白い映画が多いです。
大森監督の新作が『MOTHER マザー』で、長澤まさみが主演です。
長澤まさみがハードな役を演じるということで、これはわたしも大いに期待をしています。

『日日是好日』はわたしの見たところ、黒木華演じる女性が人生の長い月日を通じて

「一期一会」の

心得を感得する、つまり受肉する過程を描いているのだと思いました。

「一期一会」というあまりに有名な言葉。
これを「理屈として」理解している人は数多いでしょうが、「理屈で知っている」のと「実感をもって知る」、つまり「感得する」、あるいはわたしはよく「受肉する」という言葉を使いますが、まったく違うのですよね。
とても分かりやすい例を挙げますと、

「人はいつか死ぬ」ということ、

子どもでも知っています。
しかし当然ながら「感得」はしていないし、まして「受肉」はされていません。
「人間はいつか死ぬ」という理屈は分かっていても、「死ぬということの理不尽さ」についてはまったく、本当に意味での理解ができてない。
子どもだけではなく、大人もほとんど同じことだと思います。

ではそうしたことをどうすれば感得、受肉できるのか?

大きな病を得ることで見えてくることもあるでしょうし、大きな精神的困難を被ることで見えてくることもあるでしょう。
あるいは大事な人がたおれた時とか・・・。

いずれにしても、「理屈で知っている」段階では「本当に知っている」ことにはならないものごとが世の中はほとんどなのだと思います。

それにしても『日日是好日』の黒木華、あるシーンで突如としてその美しさが十倍以上と化した。
その演技、演出も実に映像的でして、とてもよかったのです。

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●末尾ルコ フラグメント「大月町を、駆れ!」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「大月町を、駆れ!」篇。

駆れ!
大月町を。
気高き月の
その下で。
駆るのだ!
大月町へ。
土佐の南西部、
太平洋を臨む
その町へ。

はまゆを掲げ
大月町の水面に映る
ギリシャ神話の
星の数々

タグ:アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年5月26日 [愛の景色]

君の眼はいつにも増して綺麗見えて
あ、君はこんなに背が高かったんだっけ
その時天気はどうだったろう

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌231日目~再開したオーテピア初日の様子、フェイスシールドのスタッフ、至る所に消毒、ノーマスクお断り?~『日日是好日』、心地よい雨の音、(観たい女優)黒木華。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題、社会観察」

5月22日(金)手術後425日目
退院後231日目

オーテピア(高知県の図書館。県立図書館と市民図書館を合併した複合施設)は30日以上休館だったけれど、もちろん新型コロナの影響で、5月12日から再オープンした。
その日の午前中に行ったらさすがに来館者は多い。
火曜日だったけれど、休日並みの人出だったと後からニュースで知った。
とは言え高知ですから、「3密」とまでは行きません。
オーテピアのスタッフは見た範囲では皆透明のフェイスシールドをしていた。
管内の至る所に消毒も置いている。
そして、どれだけ厳密に行っているかはわからないが、原則「マスクをしてない人は入館お断り」だという。
知らずに行って、「お断り」されたら憤慨するかもしれないけれど、昨今何らかの施設などに入るときにノーマスクではいけないでしょう。
一人の無思慮な人間の行動が多くの人たちの生命や健康を危機に陥れる可能性があるわけですから、オーテピアのような対応も時に必要でしょうね。
ただこれは民間ではなかなか難しい方法でもあります。

・・・

『日日是好日』という映画は茶の湯を大きな芯として、一人の女性が精神的に少しずつ成長していく様を描いている。
「一人の女性」を演じるのは黒木華で、黒木華はわたしにとっては(出演していればどんな映画でも観たくなる女優)の一人。
今の日本ですと、黒木華、桜井日奈子、長澤まさみ、有村架純らは出ているだけで観たくなります。
外国映画であれば、イザベル・ユペールやジュリアン・ムーアなどある程度以上の年齢の女優でも(出ているだけで観たい!)という人は多いのですが、日本はなかなかそこまで活躍する人はいないですからね。
吉永小百合はもちろん凄い女優ですが、彼女の出ているものは昨今どうしても微温的な映画が多いですから。

それはさて置き、『日日是好日』はとても心地よく鑑賞できました。
茶の湯がテーマであって、茶室の外から聞こえる雨の音などが効果的に取り入れられている。
いやホント、わたしのとっても「わすれがちなもの」をあらためて認識させてくれる素敵な時間を創造してくれる映画です。
「雨の音」を愉しむ余裕はこのところついぞ希薄になっていた。
もともと雨の音、大好きなんですけどね。
豪雨だって災害に繋がらなければ、外へ出ていく用事がなければ、WOWOWの受信状態に影響がなければ(笑)十分に愉しめます・・・と勝手なことを書いてますが、わたしも人間ですから自分勝手な部分はもちろんあります。
自分勝手な部分はありながら、「無私」の部分も成長させていきたい・・・わたしはそう願っています。

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●『十二人の死にたい子どもたち』、その解答とは? [「言葉」による革命]

新しい冷蔵庫が来たけれど、この小さな冷蔵庫、まだ捨ててません。
サブ冷蔵庫としてはまだ使えるのかなということで、夏にかけて何度となく砕氷作業をすることになるでしょう。

・・・

案外おもしろかったのが、『十二人の死にたい子どもたち』。

出演は、

杉咲花
新田真剣佑
北村匠海
高杉真宙
黒島結菜
橋本環奈
吉川愛
萩原利久
渕野右登
坂東龍汰
古川琴音
竹内愛紗

などですが、何人知ってます?

これら若手俳優たちが案外上手く使われていたし、それぞれいい味を出していた。
ストーリーは、自殺願望のある12人の若い男女が集い、集団自殺を試みようとするけれど、見知らぬ13人目の人間が既に死んでいた・・・と、こう説明されるけれど、実はこの説明もちょっとどうかという結末になっていくのですが、メジャー映画として製作された以上、ラストで「全員自殺しました」とならないのは観る前から分かることです。
そのようなある意味縛りの中でどのように結末を迎えるか・・・この映画の解答は、

「自分について語ること」なのでした。

わたしはこの解答は、「いい解答の一つ」だなと納得したものです。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年5月25日 [愛の景色]

君はこの日
少し遠く見えた
そんなこと、何度もあるんだけどね
だからというわけではないけれど

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