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●末尾ルコ かつて語ったベルギー文学 1 [「言葉」による革命]

では「ベルギーのロックは?」と尋ねられて、すぐに何を連想するか?
「ベルギーのロックは?」
さあ、連想したものを書き留めて、そこから詩を紡いでみてください。

で、ベルギーのロック。
Amatorski
Krankland
BRNSなど

具体的な固有名詞が出てきたら大したもの。
ま、「大したもの」というほどのことでもないが。
では小説家は?
これが、「フランス人小説家」と思っている人がベルギー出身だという場合が多い。
例えば次の人たち。

ジョルジュ・シムノン
ジャン=フィリップ・トゥーサン
アメリー・ノートン


タグ:アート 文学
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年2月19日 [愛の景色]

あの人が夢に出てきたのは
初めてだったろうか。


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌498日目~脳外科定期受診、セラピストさんたち、そしてソーシャルワーカーさんとの素晴らしい時間。~輪が愛する映画男優トップ3と「スーパースター」という言葉。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

2月16日(日)手術後689日目 退院後489日目

1月27日は水曜日で、母(お母ちゃん)の脳外科定期受診の日でした。
脳外科受診は次回3月に半年に一度の頭部MRIと頸動脈エコーが予定されていて、今回は簡単な問診程度。
「うん、また血糖値が順調に上がってきたねえ」とか和気あいあい(笑)とお話は進んだ。
まあ次回の頭部MRIなどの検査がどんなかが今から気にはなります。
それと障害者手帳更新の診断書、ですね。
いろいろプレッシャーはあるけれど、しっかりとやっていきましょう。

今回の受診では入院中お世話になったセラピスト(理学・作業療法士)さんたちに久々に多くお会いできました。
10人近くにお会いできたでしょうか。
すぐにわたしたちを見つけて声をかけてくれるのが嬉しいです。
そして帰り際、いつもケアマネさんに手書き手紙を託しているソーシャルワーカーさんともお会いでき、手紙ではクリスマス、そして新年のご挨拶も書いているけれど、直接新年のあいさつができたのはとてもよかった。
ひとしきりのお話、本当に素敵な時間でした。
今年は昨年以上にお話していきたいです。

・・・

ところでわたしがとにかく愛する男優なのですが、そのトップ3が次の3人です。

1ロバート・デ・ニーロ

2ジャン・ルイ・トランティニャン
3ダニエル・デイ・ルイス

デ・ニーロとトランテニャンの間を1行開けているのは、これはもちろん「デ・ニーロ」派別格中の別格だからです。
比較の対象がいない。
ロバート・デ・ニーロが存在したからこそ、現在の世界映画界がある。
それだけの超絶映画俳優だと思っています。
だからいつも言うんですね、「神なんて言葉は、デ・ニーロ以外にはそうそう使うもんじゃない」と。
わたしにとって人間を相手に「神」と文句なしに呼べるのは、まず「ロバート・デ・ニーロ」なんですが、デ・ニーロを「神」と呼ぶのであれば、デ・ニーロと同格の俳優は存在しないので、決して他の俳優を「神」とは呼べないと、そういうことです。
自分の中で言葉の遣い方についてそのくらいの峻別は常にしています。
野放図に言葉を遣っていると、言葉の勝ち自体がどんどん落ちてしまいますからね。

最近で言うと、「スーパースター」という言葉を軽々に遣う人がいるんですが、これもちょっとねえ、言葉の軽重を少しでも意識したらそんなに簡単には遣えないと思いますけどね。
「スーパースター」という言葉に関しては、状況把握・状況分析ができているか否かというポイントも大きいです。
まあわたしの感覚では「スーパースター」という言葉、ワールドワイドに活躍していて、しかもワールドワイドな支持者と知名度を誇ると・・・そういう人にしか当て嵌まらないと思っているんですが。

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