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●末尾ルコ かつて語った高倉健的永瀬正敏 [「言葉」による革命]

映画で「大芝居」が求められないわけではないが、同時に常に「まるでほとんど演技をした内容な演技」が映画的演技であることも事実であり、そこに映画の醍醐味もある。

といったことを、河瀨直美監督の『あん』を鑑賞しながらあらためて強く再認識した。
現代日本のまぎれもない「映画俳優」の一人である永瀬正敏の存在が素晴らしく、それこそ高倉健を彷彿さえさせてくれた。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年2月4日 [愛の景色]

それがまたしても
大いなる勘違いだという可能性は
十分にある

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌483日目~(わたしの)左眼視力低下の原因は?自力回復は可能か? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

2月1日(土)手術後674日目 退院後474日目

どうやらわたし、左眼の視力が落ちているようです。
もともと左眼の方が視力弱かったと朧気な覚えがあるが、これまた確かな記憶ではない。
視力もずーっと検査してないからなあ。

今回左眼の視力低下に気づいたのはふと片目でものを見て、明らかに見え方が違うんです。
やや遠めのものであれば、右眼がよりクリア、左眼はぼうっとしてしまう。
これが至近距離だと見え方はさほど変わらないんですが、やや距離を置くとけっこう違う。
そして右眼よりも左眼の方がやや小さく見えます。

眼科で診てもらったわけではないのであくまで自己診断なのですが、白内障とかそういうのじゃあないと思うんです。
実は左眼に関してはずっと以前からわたしの悪い生活習慣で、負担をかけ続けているんですよね。
その負担が視力に関わるものなのか、それも今のところ分からないのですが、左眼とその周囲にかなりの負担をかけ続けているのは事実です。

で、このままどんどん左眼の視力低下したり、いつしか網膜剝離とか、そのような事態は望ましくないので、どうしようかなあと考えました。
すぐに癌化へ行くという手もありますが、コロナ禍のご時世だし、母(お母ちゃん)の介護もやっているし、そうですね、しばしの間自力での視力回復を試みることにしました。
もちろんいろいろ調べた上でですが、一般的には難しいとされる自力での視力回復を試みてみます。
リビングに視力検査表も貼っていることですし。
でもですね、回復しないのをだらだら続けても仕方ないので、今年わたし免許更新がありますので、しかも違反者講習で長時間ですが(笑)、左眼の視力に回復の兆しがなかったら、幸伸の際の視力検査で引っ掛かる可能性がある。
だから免許更新の一か月前には眼鏡屋で視力を測り、眼鏡を新調してもらうつもりです。
どうせ眼鏡もずっと前から使っているものだし、新しくせねばならないと思ってましたから。

自力での視力回復は可能か否か、この話題も続報としてお話していきますね。

そう言えば年明けから春までにはいろいろと事務的な用事がありまして、上手に日程を立てていかねばならないんです。
母(お母ちゃん)の身体障害者手帳の更新時期も来ますしね。
医師の診断書が必要なんだけれど、また高知赤十字病院へ行かねばならないんだろうか。
こういうことも前もって下調べして、無駄な時間を取らないようにしたいものです。

そして嫌なのが(笑)、昨年の土地売却収入の譲渡税支払い。
これがですねえ、けっこうな額になるんですよ。
そうしたお話もまたしていきますね。

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