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●末尾ルコ かつて語った『日々ロック』 3 [「言葉」による革命]

そう言えば、東南アジア系のアクション映画にもハイテンションのものが多く、もちろんわたしは「欧米よりアジアが下」といった観念に与する者ではないが、しかし物事によっては「欧米より下」の部分があるのも事実だという点も認めるべきだろう。
『日々ロック』では特に野村周平が無体な演技を課せられており、それでも「映画主演」のキャリアを積めるわけだから、野村周平自身にとっては大いに勉強になったのかもしれないが。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年2月18日 [愛の景色]

前夜、あの愛に関する凄い映画を観ていたけれど、
(あのようにはならない、あなたと僕は)と
あらためてぼくは決めた

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌497日目~イモリかヤモリか、そして自然との同調感覚。~1月の定期受診、低カロリーで満足感を高める一品を開発中。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

2月15日(土)手術後688日目 退院後488日目

わたしいささか不安になったんです。
昨夜の記事、「トイレにヤモリ出現」と書きましたけれど、(ん?ひょっとしてあれはイモリ???)などと。
そう、毎年18歳ですが大人になって久しいわたしは自然と触れ合うこと希薄になり、イモリとヤモリの区別が即座にはつかなかった。
だから、「ヤモリ」と書いた後、(あれでよかったのだろうか)と不安になったのです。

でも結果的には間違いじゃなかった。
家の中にいて、トイレの床を這っていたあの生物、ヤモリで間違いありません。
ま、ちょっと検索で調べてみたんです。
そもそもイモリは両生類、ヤモリは爬虫類ということ。
イモリは水の中などの活動が多く、「井戸を守る」というイメージから「イモリ」なんですね。
ヤモリは「家を守る」イメージ。
いいですね、この古来からのイメージ。
人間の生活と「自然」が不可分に結びついている。
この感覚、子どもの頃はかなり濃厚に持ってました。
取り戻していきたいですね。
人工物に囲まれているだけではそもそも自然から生じた「人間」であるわたしが悲鳴をあげているはずなのですから。

・・・

1月26日は母(お母ちゃん)の内科定期受診でした。
内科定期受診の日は、体重を量り、血圧測定、そして採血となって、血液検査待ちに30~40分というパターン。
診療室に呼ばれてからはだいたい5分程度です(笑)。
まあでも診療時間が短いのは特に大きな問題がないという意味でもありますから、長けりゃいいってわけじゃないですけどね。
もちろん患者の側にいろいろ質問事項とかあるのなら短い診療時間では困りますが。

今回しかしまったく問題がなかったわけではなく、血糖値(HbA1c)がまた0.1上昇していて、7.3になってました。
そんなに食べてるとは思わないんだけどなあ。
また食事内容をチェックして、より厳密にやっていかなきゃなりませんね。

でも、「より厳密」と言っても、「食べる愉しみ」を減退させたくはない。
食事に「ちょっとした一品」をいくつかずつ加えながら、多くないボリュームで満足感を高めるという方法を取っていきたいなと思ってます。
そのような一品、一皿を用意するために役に立つ食材が、今のところ温泉玉子、豆類(パック入りのミックスビーンズや大豆、そして味付けした茶福豆、黒豆など)、もずく、もちろん納豆は毎日食べるようにしています。
これらにさらにバラエティをつけていきたいという所存なのであります。

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