●末尾ルコ かつて語ったシャルロット・コルデー ４

わたしは別にこの藤本ひとみの「説」を全面的に支持するとまでは言わないが、日本人の書いた「歴史物」で、妙に下世話なところから話を持って来て、しかもユーモアまで散りばめる書き手は珍しく、とても楽しんだのだと大書しておこう。

タグ：アート 歴史

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年２月１０日

あなたはぼくの
範疇にいないはずだった

それが今は
こんなにも

タグ：アート 愛の言葉

●我が母（お母ちゃん）、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌４８９日目～１月から毎日納豆を食べてます。～『紅白』司会で（凄い！）と思った人にはぜひ二階堂ふみ出演映画鑑賞を。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

２月７日（金）手術後６８０日目　退院後４８０日目

１月から納豆を毎日の夕食に加えてます。
納豆が健康にいいことは以前から多くの人が知ってますが、特に動脈硬化や血栓の予防・改善に効果ありと、わたしが調べた範囲では言われてますのでね。
やはり母（お母ちゃん）の健康状態の中で、動脈硬化、血管の状態は大きな不安材料の一つですから。
冠動脈バイパス手術を受ける事態になったのも、冠動脈がいつの間にかカテーテルによるバルーンやステント留置術さえできないほど狭窄していたからです。
やはり今でも動脈硬化については不安が多い。
で、当然ながらいろいろ調べているんですが、動脈硬化予防に効果がある食べ物としてとても評価が高いとされているのが、

「納豆」なんですよね。

サイトによっては「予防効果」だけではなくて、「血栓を溶かす効果」まで謳われている。
もちろんそれが事実かどうか、わたしには分かりませんよ。
でも少なくとも納豆を食べること、「健康に資する可能性大」なのは間違いないところでしょう。
しかも値段も安い。
あ、高価な納豆もあるかもしれませんよ。
わたしはスーパーで一〇〇円前後の、三パックセットの納豆を買ってますということ。

納豆文化の中心地は関東だと思いますが、わたしは子どもの頃から納豆、好きでした。
あの臭いが嫌だとも思ったことはない。
ただ、食べる時以外にあの臭いはいりませんけどね。
服とかについたらまずいです、あの臭い。
それと寝る時にあの臭い、必要ない（笑）。
寝る時枕元に納豆置いてたら、そりゃあ安眠妨害されます。
でも食事中ならノープロブレム。
もっともここ一〇年くらい、納豆あまり食べてなかったですけどね。
練ったらすぐできるけれど、糸引くのがちょっとねえ・・・と思っていたけれど、この度はそんな些細なことを気にせずに納豆続けようと思っています。

そう言えば子どもの頃は納豆、茶碗などの容器に入れて卵（鶏卵よ）を落とし、醤油を少し入れて練ってました。
量もけっこうありました。
今は小さな容器に入った３食セットを遣ってますが、いずれまたいろんな納豆を試してみて、時にたっぷり食べてみたいなと思ってます。

・・・

二階堂ふみが２０２０年『紅白歌合戦』の司会で大評判だったですね。
ネットのコメント欄などを見ると、「ふみちゃんの司会、最高でした！」「この人がこんなに聡明な女性だったとは！」的な意見が氾濫。
非常に昨今の日本人的反応だという感じですけれど、こうした書き込みをしている人たちの何割が二階堂ふみの出演映画を観ているのかなと。
せめて『紅白』ででも好きになったのであれば、少しずつでも二階堂ふみ出演映画を観てほしいものなのですが。
彼女の主戦場は常に映画ですから。

タグ：アート ●我が母（お母ちゃん）、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌４８９日目～１月から毎日納豆を食べてます。～『紅白』司会で（凄い！）と思った人にはぜひ二階堂ふみ出演映画鑑賞を。