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●末尾ルコ かつて語った『エクソシスト』 [「言葉」による革命]

「悪魔憑き・悪魔祓い」がテーマとなっている映画の大傑作として『エクソシスト』は不動の極みに立っているし、「ホラー映画」という括りで見ても、『エクソシスト』を超えるインパクト、作品的充実度の映画はいまだ現れていない。
『エクソシスト』公開当時の衝撃たるや、正しく「世界を覆った」という表現が相応しく、そりゃあ映画館があまりなかった国や当時の共産圏はちょっと事情が違っただろうけど、ここがハリウッド映画の凄みである。
ただ個人的な話をすれば、子どもの頃『エクソシスト』を鑑賞した時よりも、大人になってから何度か見た時の方が怖く感じた。
普通は子どもの頃に怖かったものが、大人になってみれば、(え?これが怖かったの?)と笑ってしまうものなのだけど。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年2月11日 [「言葉」による革命]

あなたのことを想わない日はない
あなたのことを想わない時間はない


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌490日目~わたしはなぜ、「バターチキンカレー」を「バターポークカレー」と化したか。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

2月8日(土)手術後681日目 退院後481日目

ハウスの『こくまろバターチキンカレー』を作って食べたざんす。
それは1月17日のこと。
バターチキンカレーは何度となく食べたことがあるが。
いつどこで食べたか覚えてないよ。
レストランで食べたんだろうか。
あるいはスーパーで買って食べたかもしれない。
そう言えば、カレー専門店とかずいぶん行ってない。
そう、高知にもいくつかあるインドカレー屋さん的レストラン。
ナンでいただくカレーはそりゃあ美味しいんだけどね。
ナンって大きくても美味しいのは全部食べられちゃうんだよねえ。
しかしこの度わたしが食べたのは、正確にはバターチキンカレーではない。
『こくまろバターチキンカレー』のルーだけれども使ったのは豚肉ちゃん。
チキンはわたし皮が苦手でして、カラッと揚がってるとなから大丈夫だけれど、あのまさに「鳥肌」的状況があからさまな鳥の皮がピロピロしてるのがどうにもダメなのさ。
だから豚肉だと価格もお味も安定してますからねえ。
牛肉だと安いのはどうもまずいですのが多い。
豚肉だと安くてもけっこう美味いんです。
個人的感想ではありますけどね。

でも子どもの頃のわたし、豚肉なんてどんでもないシロモノだった。
まあ家庭ではあまり豚肉出なかったけれど、小学校の給食の豚肉、あれ、悪夢でした。
豚汁とか八宝菜に入っていた豚肉ね。
脂身の割合が多くてピロピロしてるやつ。
口に入れただけで(おえっ!)となるのがわたしでした。
けれど生徒皆そんな豚肉が嫌いだったわけではなく(当然か)、「食べんなら、ちょうだい」と言う奇特なクラスメートもいて、その湘南たちにわたしは献上していた。
ただ、そういうことができない場合はおかずを残してしまうんです。
そうすると時に給食の時間が終わった後も教室に残されて「食べなさい」ということになった。
これ、酷い仕打ちだと思いません?

今も豚肉の脂身が多い場合は食べられないけれど、豚肉自体は好きになってます。
脂身が食べられないのは他の肉でも同じですけどね。
それと脂身の量にももちろんよります。

で、この度の『こくまろバターチキンカレー』は「バターポークカレー」となんたんですが、他にはぶなしめじとミックスビーンズを入れました。
十分美味しかったです。

市販のカレールーも従来のカレー以外にもいろいろ出てますね。
今回のバターチキンカレー、そしてキーマカレーなどもありますね。
そしてスーパー以外にも格安のお料理アイテムを売っている場所ありますので、新型コロナ、インフルエンザなど感染症に気をつけながら、(これは!)という食品には挑戦してみます。

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