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●末尾ルコ かつて語った「接吻」 万田邦敏監督 [「言葉」による革命]

「接吻」 万田邦敏監督

暗いパッション、あざ笑われる「日常性」、嫌悪される小市民的まやかしの生活。よくぞ引き出した小池栄子のポテンシャル。そしてそれを受け止める豊川悦司と仲村トオル。



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~『アベンジャーズ』大ヒットとジョン・トラボルタ『サタデー・ナイト・フィーバー』ムーヴメントはどう違うか。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




ジョン・トラボルタと言えば一九七〇年代から日本人にもお馴染みのハリウッドスターの一人。で
なにせ『サタデー・ナイト・フィーバー』のインパクトはでかかった。
公開時、世界中が『サタデー・ナイト・フィーバー』で満たされた。
この感覚、今の人には実感として湧かないだろう。
確かに現在、『サタデーナイトフィーバー』を遥かに上回る大ヒット作が続々登場している。
特に『アベンジャーズ』シリーズの観客動員、興行収入は目を見張るものがあるけれど、でもそういうのとちょっと違うんだよねえ。
世界でとてつもない興行成績を上げている『アベンジャーズ』シリーズだけど、イメージとしては、
「とても大規模に、好きな人たちが盛り上がっている」なんです。

そして「好きな人たち」がどんどん増えているのだろうけれど、ただ「好きな人たち」の外側の人たちは『アベンジャーズ』のこと全然知りません。
『サタデー・ナイト・フィーバー』は、そしてその中のジョン・トラボルタは、好き嫌いに関わりなく「世の中のほとんどの人が知っていた」くらいの規模の話であり、「観る観ないは関係なく、その映画と俳優を深く認識する」という状況なのだった。
もちろん時代が違うというのはあるけれど、こういうレベルの映画ムーヴメントは最近見られない。
『エクソシスト』や『ジョーズ』なんかもそんな感じだった。

なんてこと書いてんのは3月のこと、ジョン・トラボルタ主演の『アーバン・カウボーイ』と『サタデー・ナイト・フィーバー』を観たから。
いや、なかなかおもしろかった…というお話はまた続きます。



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