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●末尾ルコ かつて語った「糸電話」その6 [「言葉」による革命]

まあそれはさて置き、生まれた時から携帯が普通に存在している年代の人たちには理解できないだろうが、「声をやり取り」する通信手段が固定電話しかなかった時代、好きな女の子、あるいは親しい友人と、「秘密裏にプライベートな会話をする」ことは甘美な夢の一種だった。
その役割として糸電話が不十分である事実は子どものわたしにもすぐに理解でき、(これ、欲しいな!)と心底憧れたのが「トランシーバー」である。
もちろん市販のトランシーバーがどのくらいの機能を持っていたのかは知る由もなかったが、イメージとしては、「相手も自分も自宅にいても、通信できる」であり、「作戦行動(笑)にも使える」でもあった。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~「マリアージュ」ねえ…~お薦めクライムサスペンス映画、ナオミ・ハリスの『ブラック・アンド・ブルー』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



3月のある夜、俺は『森永ミルク』つまりは練乳だが、苺へたらしてみた。
ふーむ。
シュガーの方が合うなと即座に感じた。
練乳の味と苺の味がもう一つしっくりマリアージュしない。
って、「マリアージュ」なんていつの間にか日本語にならなくていいんだけどね。
「mariage」つまり「結婚」なので、英語の「wedding」でいいじゃねえか。
「苺と砂糖の素敵なウエディング」とか、ぶへへ。
何か(ちょっとおされっぽく)しようと素つときに適当にフランス語持ってくる日本の言語状況続いてますね。
ちなみにフランス語で佐藤は「sucre(主来る、じゃなくてシュクル)だけどね。
つーか、本来は外国語をカタカナで表記するの無理なんだけどね。
フランス語の「1,2,3」をよくカタカナで「アン、ドウ、トロワ」と書くんだけど、特に「トロワ」がぜんぜん違います。
無理にカタカナにするとしたら、「トワ」の方がフランス人に通じる可能性高い。

『ブラック・アンド・ブルー』というクライムサスペンス映画があって、主演はナオミ・ハリス。
ナオミ・ハリスはダニエル・クレイグ主演『007』のレギュラーで、『スカイフォール』で「Agent down」という台詞、カッコよかったな。
「ブラック・アンド・ブルー』でナオミ・ハリスは警官の役だけれど、警察内部の陰謀に巻き込まれ追われる立場になってしまう。
出演俳優たちもそれぞれいい感じで、愉しめるクライムサスペンスになっている。
そう言えば同様に女性警官が主人口の『ブルースチール』を久々に観たけれど、そうキャスリン・ビグロー監督の。
その後力作を連打しているビグロー監督だが、そして『ブルー・スチール』も初見の時はおもしろく観たけれど、今観返すと(緩い…)と驚いた。
これは意外だった。



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