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●末尾ルコ かつて語った横浜流星 2 [「言葉」による革命]

人間好みがあるから誰しもが(横浜流星、美しい…)と感じるわけでもなかろうが、少なくともうたちゃん(母)は横浜流星の美貌いち推しだし、わたしも今の若手俳優の中では彼を(美しい)と感じている。
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~マリオン・コティヤールとレア・セドゥはカトトリーヌ・ドヌーヴとどう違うか。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




おっと、「観続けたいフランス女優」、忘れちゃいけない人を記してなかったじゃねえか。
そう、誰あろう、あの超大物二人、

レア・セドゥ
そして
マリオン・コティヤール

この二人を書かずして今のフランス女優、誰を書くっつー感じでピヨ!

国際的成功という意味ではマリオン・コティヤールとレア・セドゥはカトリーヌ・ドヌーヴやアヌーク・エーメ以上だ。
なにせコティヤールはアカデミー主演女優賞獲ってるし、セドゥは『ミッション・インポッシブル』シリーズと『007』シリーズ両方へ出演。
しかも『007』では2作連続という異例の抜擢だ。
「レギュラーメンバーじゃないのに2作連続」という意味ね。
そしてしっかりとフランスなどの作家性の高いヨーロッパ映画にもコンスタントに出演している。
素晴らしい!
ただですね、ドヌーヴはこうした国際的活躍ではなかったけれど、「ドヌーヴ=フランスの象徴」のようなとんでもないバリューがあったのですね。
米国へ打って出なくても世界的カリスマスターだった。
それとフランスの男優にはここまでの存在はいないです。
それはおそらく米国やその他の国がフランスに求めるイメージが、「素敵な男性」ではなく、「美しく、ロマンティックでコケティッシュな女性」だからなのでしょう。



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タグ:アート 映画
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