●映画『ひまわり』鑑賞で忘れてほしくないこと。 [「言葉」による革命]
ロシアのウクライナ侵攻への抗議活動の一つとして日本で映画『ひまわり』の上映会が広がっていて、それは素晴らしいことで、映画を観ながらウクライナへ想いを馳せるのは人間としてとても大切な時間だと思います。
しかし同時にですね、現在の国際情勢という文脈を離れ、
「『ひまわり』という偉大な映画を映画として実感する時間」としてほしい。
その思いも強いです。
しかし同時にですね、現在の国際情勢という文脈を離れ、
「『ひまわり』という偉大な映画を映画として実感する時間」としてほしい。
その思いも強いです。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~歌のレッスン再始動「課題曲」は? [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
いいねえ、平井堅の「カブトムシ」。
もちろんaikoのオリジナルが名曲だけど、平井堅の歌唱がまた沁みる。
いやね、うたちゃん(母)との歌のレッスン、また始めようと思いましてね。
入院時、わたしが付き添いで泊まり込みしていた期間に毎日歌の練習を取り入れてたことご記憶の方もいるかと思いますが、やっぱり病室では他にやることあまりなかったからというのもあった。
退院後はやることいっぱいだから歌の練習、なかなかできなかったです。
やることいっぱいは今も同じだけれど、YouTube視聴しながら歌うっていう方法が手軽だと分かりまして、そしてわたし自身も(そろそろ歌やりたいな)という気分になってきた。
やはりこういうの、(やる気=気力)がないとできない、しんどいだけですからね。
入院時はテレビでYouTube視聴もちろんできないので、「マリーゴールド」とか一からわたしが教えつつ頑張ったのだけど、YouTube視聴しながらであればスムースに歌の世界に入っていける。
で、課題曲を決めねばならないですね。
入院時に唄ってた曲もやるけれど、なにせ退院後にうたちゃん、爆発的に新しい歌手、歌を知りつつあるから、それらをどんどん取り入れていく。
今のところの課題曲は
「ドライフラワー」
「猫」
「kirari」
「カブトムシ」
「三文小説」
「もうひとつの土曜日」
「TheGift」などなど。
歌うって、心身の健康にもいいですよね。
もちろんそれぞれの人のコンディションにもよるけれど。
「歌うことの積極的意義」なんてことも探求していきたいな。
…
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