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●「美しい」と「綺麗」を使い分けよう。 [「言葉」による革命]

「美しい」という言葉が「綺麗」という言葉とはずいぶんとその意味するところと言葉そのものの重量において違いがあるはずなのだが、こうした微妙な使い分け、しっかりしてほしいところです。
もちろん誰を、そして何を「美しい」と感じるか「綺麗」と感じるかは人によって違いがあっていいのだけれど。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~『劇場版 殺意の道程』、堀田真由のかつてないヒロイン像。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『劇場版 殺意の道程』
堀田真由に関して「大河ドラマ出演」だの「フジテレビ土ドラのヒロイン」だの、それらはそれらでけっこうだけど、堀田真由が既にそんなレベルより遥かに上へ来ていることは、『殺さない彼と死なない彼女』、そして『劇場版 殺意の道程』を鑑賞すればまったくもって明白だ。
『殺さない彼と死なない彼女』については今まで何度となく書いており、これからも書き続けるけれど、『劇場版 殺意の道程』についてのお話、今後圧倒的に強化していくつもりだ。
そのくらいおもしろい。
いや、ティーンエイジャーの「泣ける恋愛コメディ」の衣を纏いながら、人間存在の根源に迫る『殺さない彼と死なない彼女』と比べるとこちらの作品はややわたしの偏愛なのかもしれない。
バカリズムの脚本展開についてのれない人もいるかもしれない。
もちろんわたしは一分たりと退屈しないどころかどこを取ってもおもしろくてたまらないのだが。
しかし『劇場版 殺意の道程』には少なくとも二点、誰しもに「絶対観てほしい!」と声を最大にして薦めたい「宝石」がある。
それが、
「井浦新の今の境地」であり、
そして
「かつてないヒロイン像を造形した堀田真由の魅惑」 なのだ。

この件、しょっちゅうお話するので、「ずっと続く」。



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