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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~今年の『TOKYO GUITAR JAMBOREE』、うたちゃんのお気に入りは。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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今年の『TOKYO GUITAR JAMBOREE』、BS朝日で2回にわたって放送していて、なかなか愉しめた。
今年の出演は、

みゆな
CLOW
七尾旅人
秦基博
藤原さくら×Rei
高橋優
斉藤和義
岡野昭仁
Tani Yuuki
岸谷香
竹原ピストル
UKULELE GYPSY
ハナレグミ
TOSHI-LOW
森山良子
トータス松本
平井大 など

もちろんうたちゃん(母)と一緒に観たのだが、この中ではうたちゃん、最近は秦基博がお気に入りだ。
綺麗な声で正統的な歌唱をしますからね。
竹原ピストルなんかだど、「これは歌かえ?(←土佐弁)」と疑問に感じるよう。
他には、斉藤和義や森山良子は前から好きだけど、岡野昭仁も、ポルノグラフィティのヴォーカルですね、気に入ったよう。
ポルノグラフィティはKingGnuの井口理も「ファンだ」と言ってましたね。
そう言われた岡野昭仁も喜んでいた。
ポルノグラフィティという長年に渡るメジャー人気バンドにとっても、KingGnuの存在は特別に感じているのだなあと思った次第。

わたしはこの中では、Rei、そして平井大が好きだ。
もちろん斉藤和義も好きだし、七尾旅人は高知出身なのですね。
でも彼の歌、あまり聴いてないので今後いろいろ聴いてみよう。
高知出身の歌手と言えば、高知県内ではかなり前から三山ひろし、なんだけど、さかいゆうも高知出身なんですね。
いいミュージシャン、出てますね。


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

 『マルタの鷹』ダシール・ハメット
 村上啓夫訳 より

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