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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「痒い」、さあどうする。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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今わたし体調まずまずにまで回復してるけど、昨年後半から今年1月半ばくらいまで極めて体調不良だった。
体調不良ぶりはいろんな症状として表れたのだけど、その一つが「身体の痒み」。
肌の抵抗力も著しく弱体化していたのだろう。背中、胸、首などが痒くてたまらなくなることもしばしば。
部位によっては発疹のような状態になり、それがまた痒いんだな。
現在首や胸の痒みは下火になっていて、背中も以前ほどではないけれど、でも背中、まだ時に痒くなる。
で、今の話だけに限らず、どこかが痒い時、でも「掻くと悪化するので、掻くべきではない」と言われますね。
じゃあ掻かずにどうするか。
我慢する、あるいは薬を使うなどの方法を選ぶことになるのだろうけれど、でもそこは人間、掻くと掻く時間はすこぶる気持ちいいからたいがい掻いてしまう、わたしの場合。お
掻いてると気持ちいいんだよね、ホントに。その快感を味わうために痒くなってほしいほど・・・というのはジョークさ。
痒くならないのが一番。
しかし一時的な虫刺されとかならともかく、皮膚が痒い状態になってからではなかなか治らない場合がある。
痒くなる前に予防的に薬を使うというのもアリかもしれないけれど、しかし薬の濫用はいただけないし、その分お金もかかるしねえ。
うんうん、痒みについては今後も大きな課題となっていくだろう。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

 『マルタの鷹』ダシール・ハメット
 村上啓夫訳 より

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