「言葉」による革命・「美」による革命 高知（土佐）薊野より全国、世界へ 来週のメルマガは、「会話術 会話の価値、魅力の説明」

お伝えした通り今週のメルマガは「映画ファン養成講座」です。
偉大な文化が大きな危機を迎えている時期に何もせず見過ごしているようでは人間としての真価を問われても仕方のないところ。
「文化」であれ「自由」であれ「守り、育て、創造して」行かねば消滅してしまいます。

来週のメルマガは「会話術」として、ズバリ「会話の価値、魅力の説明」です。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉は「価値観の闘い」でもあります。

「与えられた価値観」しか持てない人々の支配する国ではなく、自ら思考して選択するスタイルを持った人が多数派である国。

日本は思考停止から脱し、その面で世界の注目を浴びねばなりません。　



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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年７月５日

君がもし人生の中で苦しみを感じることがあれば、それをぼくがすべて引き受ける。
ぼくはそんな男でありたい。

タグ：アート 愛 言葉

本日沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」ジャパンプレミア。沢尻登壇はあるか？「チューボーですよ」忽那汐里の「こけし収集」。

おりゃりゃ！
本日じゃないですか！
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」ジャパンプレミアが都内あるという日は。
うん、綾野剛は登壇しますし、他の主要キャストも登壇するでしょう。
沢尻エリカは？
わたしは「登壇する」と予想しましたが、どうなりますでしょうか。

そして気になるのが「ヘルタースケルター」の興行成績。
テレビドラマの映画化でもなく、「ファミリー」や「ミーちゃんハーちゃん」に媚びた映画でもない。
こうした作品が話題を呼ぶって今の日本では稀です。
（日本映画としては）過激（風）な性描写があるということで話題にはなるでしょうが、それがどの程度観客動員に結び付くか。

先だっての「チューボーですよ」に忽那汐里が出演していましたが、「こけし」を収集しているそうです。
で、「こけし」の魅力を尋ねられて返した答えが、
「美です」

・・・・・・

素晴らしいと思いません？

タグ：アート 「ヘルタースケルター」

小島よしおが月収１２００万円だった！？井上真央「トッカン」第１話を観ましたか？

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

小島よしおの人気絶頂時、月収が１２００万円だったそうですね。
まあむべなるかな。
テレビの世界ってそうです。
小島よしおの「芸」に月収１２００万円の価値があったのか。
それは人によって意見が分かれるところ、ですかね。
わたしとしては意見が分かれてほしくないところ、ですが。
「バラエティ」なるテレビプログラムでつまらない「芸」を披露している連中がどれだけ稼いでいるか全て詳（つまび）らかにすれば、「バラエティ」を観る人も減って世の中もっとすっきりしそうな気がします。

井上真央「トッカン」第１話。
ご覧になりましたか？
わたしはまだですが、そろそろ観ようかな！(^_-)-☆

俳優の世界でも音楽の世界でも素晴らしい才能を持ち弛まぬ努力で見事な作品を創作し続けている人は多い。
けれどそれを「買う」人たちが少なくては創作活動も存分にできないわけです。
「ファンの質」というのは「国の質」であるとも言えます。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：井上真央 アート

「言葉」による革命 魂の言葉 恐怖と執着

人はなぜ「恐怖」を感じるのか？
一つの大きな理由は「執着」だ。

全てに対して何の「執着」も無ければおそらく「恐怖」もほとんど感じずに済むだろう。

しかし〈全てに対して何の「執着」も無い〉状態は幸福だろうか？

「執着」を「執着」以外の高みに昇華させる。

それができるなら・・・。　　

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「言葉」による革命・「美」による革命 高知（土佐）薊野より全国、世界へ 「健康寿命調査」！高知は？

高知県は様々な指標で全国最下位レベルを記録していることで知られているが（中にはいい指標もあるんですが）、最近厚生労働省が発表した「健康寿命調査」でまたしても不名誉な結果となっている。
ちなみに「健康寿命」とは自立して健康に生活できる寿命で、ＷＨＯによって打ち出されたものだ。
で、高知の男性はこれが全国でビリから２番目。

男性の「健康寿命」最下位から３つの都道府県を挙げると、47位青森県で68.95歳、46位高知県で69.12歳、45位長崎県で69.14歳。

まあ人間やみくもに長寿を礼賛する必要もないが、少なくとも健康でより長く生きれば「個人の可能性」は広がる。
高知の一般的な男性の生活ぶりを見ていると「むべなるかな」とも感じるわけですが。

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