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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ] 魂に触れるもの  [「言葉」による革命]

ところでわたしが芸術、

例えば文学にせよ映画にせよ音楽にせよ、どのような種類のものを最上位に置くかという話だが、

簡単に言えば、

「魂に触れるもの」

だ。

「魂に触れるもの」

ただこの考え方はいろいろと難しいものを含んでいる。
ここで長々と説明しているスペースはないけれど、もう一度書いておこう。

「魂に触れるもの」

あなたの「魂」にはどのような芸術が触れて来ますか?


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綾野剛は知っているか?驚異の全盛期!「ブロンテ姉妹」のイザベル・アジャニー。  [生と死のためのアート]

わたしかつてはイザベル・アジャニーの熱烈なファンでして、その次くらいにジュリー・デルピーが来るのかな。
まあデルピーのファンにもなりました。
ジュリー・デルピーはアメリカへ拠点を移したことで、アジャニーはある時期からその圧倒的なカリスマ性に陰りが見えて来ましたね。
それでこの二人のフランス女優のことをしばらく忘れていたんだけれど、最近あらためて〈凄い!〉と自分の中で再評価しているんです。
デルピーは監督主演の「血の伯爵夫人」、アジャニーは久々にアンドレ・テシネ監督「ブロンテ姉妹」を観返したことで。

「ブロンテ姉妹」はかつて初めて観た時から大好きな映画だけれど、今観ても素晴らしいクオリティですわ。
ワンカットワンカットの構図、カラー配分、含意など、ゾクゾクするようなヴォルテージが最初から終わりまで持続する。
ちなみにエミリー・ブロンテがイザベル・アジャニー、シャーロット・ブロンテがマリ・フランス・ピジェ、アン・ブロンテがイザベル・ユペールです。
この映画撮影時ではユペールはまだ洗練されてないですね。
その後ユペールは驚くべき持続的成長を遂げ、歴史的大女優と化する。
マリ・フランス・ピジェは残念ながらもう他界しています。
イザベル・アジャニーは全盛期が凄過ぎたね。
でも実は数年前セザール賞主演女優賞を獲得し、復活を遂げているんです。

吉高由里子とか綾野剛とか、「ブロンテ姉妹」のようなクオリティの映画へ出る日を期待しているぜ!


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年7月10日  [愛の景色]

ぼくが絶対の確信を持っていること。

この世界で一番君を想い、君の魅力を理解し、君を尊敬しているのがぼくであるということ。


タグ:言葉 アート
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イチローは今季限りで引退なのか?「サマーレスキュー」向井理と能年玲奈。UFC148 アンデウソンVSソネン。 [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

日本時間7月8日の試合でシアトル・マリナーズのイチローは2番という打順となった。
イチローの「終わりの始まり」が本格化したという意味となるのだろうか。

尾野真千子「サマーレスキュー」第1話を観たんですが。
うん、「ビューティフルレイン」とどちらにしようかと考えたんだけれど、やはり「尾野真千子注目」ということで。
向井理は「若者向け」ではない内容ということで、これまでにはないシリアスな雰囲気を作ってますね。
なかなかいい感じです。
第1話の展開を観た限りでは、「都会のエリート医師→不本意ながら辺境へ赴任→カルチャーショックで人生観が変わる」という類型的なパターンですが、これから役をどう発展させて行けるか。
「サマーレスキュー」は能年玲奈にも注目です。

UFC148のミドル級タイトルマッチ アンデウソン・シウバVSチェール・ソネン。
1Rはソネンがいきなりテイクダウンを取って展開をコントロールしましたが、2Rに入りテイクダウンが取れなくなるともうダメ。
スタンドでアンデウソンとソネンでは大人と子どもの喧嘩です。
アンデウソンのフレキシブルな戦闘能力は凄いですね。
どちらかと言えば好きなファイターではなかったんですが、今ではすっかり観戦を楽しみにしています。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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日本の湿気取り [生と死のためのアート]

湿気が高い。
 湿度が高過ぎる。
 
日本の湿気をどうにかしてみない?
まずはメンタリティから。

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[ダイヤ] 〈「言葉」による革命・「美」による革命〉 [ダイヤ] メルマガ宣伝をさせてくださいな(^_-)-☆ 来週のメルマガは?  [末尾ルコ(アルベール)より]

6月以降のバックナンバーと、来週のメルマガについてです。

●6月4日からの1週間

「会話術 雑談の素晴らしさ」

●6月11日からの1週間

「会話術 最初の10分」

●6月18日からの2週間

「会話術 危機感の説明」

●7月2日からの1週間

「映画ファン養成講座」

●7月9日からの1週間

「会話術 〈会話〉の重要性・魅力の説明」

で、次週7月16日からは、

●7月16日からの1週間

「会話術 〈会〉のスタート4パターン」

と題してお送りします。

「会話術 〈会〉のスタート4パターン」とは、どんなものでも〈会〉を始めるに当たってどのような「会話術」を用いればよいか。
それはもちろん一様ではなく、いくつものパターンが考えられますね。
その中の4パターンについて例を用いながら話を進めてみます。

 
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