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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「鍛える」2012年7月9日 [「言葉」による革命]

リラックスする時間も必要。
けれど無自覚にリラックスし過ぎた人たちは時に見苦しく見えます。
緊張感が人間を磨き、美しくする。

「鍛える」

という言葉を胸に刻んでください。

人間、どこでもいつでも鍛えることができるんですよ。


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2012年夏期待の公開予定映画、綾野剛「ヘルタースケルター」。「ダークナイト ライジング」、「プロメテウス」。  [吉高由里子]

2012年夏公開予定映画はハリウッド超大作への期待値が高いですね。
その中でアメコミヒーロー勢揃いの「アヴェンジャーズ」の評判も非常によく、しかも米国でとてつもない歴史的ヒットを続けています。
しかしわたしとしては、「アメコミ全員集合!」にノレるかどうか疑問なのですわ。
昔は日本でも「マジンガーZ VS ゲッターロボ」なんてのが・・・。
ま、それはそれとして。

アメコミ物でもクリストファー・ノーランの「バットマン」シリーズは別格で、「ダークナイト ライジング」はこの夏一番の期待作。
予告編を観ただけでもゾクゾクしますよ、あの物々しさ!
日本に必要なのはあの物々しさだ!

そして日本公開は8月後半ですが、リドリー・スコット監督の「プロメテウス」ね。
ありゃ、おもしろそうだ!

メジャーな日本映画としては7月の「ヘルタースケルター」。
それと予告編を観た限りでは今イチかなという気はするんですが、「るろうに剣心」。
時代劇映画に対する関心はどうしても復活してほしいんですよ。
両作品とも綾野剛が出演。
でもまだ綾野剛って、一般的に名前と顔が浸透してるわけじゃないんですよ。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年7月9日  [愛の景色]

ぼくは君のためにこの世界のありとあらゆる綺麗なものを探すだろう。

それは君以上に綺麗な存在などあり得ないという証明のためでもあるんだ。

タグ: アート 言葉
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「トッカン」井上真央が映画「八日目の蝉」へ至る道を日本人は知らねばならない! [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

ちょいちょい書いてますが、井上真央は映画「八日目の蝉」一本でそれ以前のキャリアから一足飛びで太陽系を超えた稀有な例です。
「テレビラブコメ人気女優」以外の何ものでもなく、「あんみつ姫」なんかもやってましたよね。
「花より男子」シリーズ終了後、何本か出た映画も同じようなキャラクターのラブコメだった。
それが伝えられるところによれば「どうしても戦争映画へ出たい」という本人の強い希望で映画「太平洋の奇跡」へ出演。
「太平洋の奇跡」の作品的評価は芳しくなかったけれど、「いい作品へ参加したい」という気持ちが映画「八日目の蝉」に繋がった。
わたしはそう解釈しているし、この解釈は間違いではないと思います。
ファンは、そしてやや拡大して言えば日本人は、このような表現者の努力、気持ちを知らなければならない。
だからこうしたあエピソードは何度でも書きますよ。
ぜひ多くの人々が「じゃんけん大会」より「一流俳優の命懸けの演技」の方に注目するように。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!



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「空とぶ謎のカキ」その18  高知教育委員会に  [小説・孤独なカキの物語]

どうやらカキは至る所に出没するようだ。

「素敵な神出鬼没ねねえ~~」

 ああ!
カキです!
 カキが現れました!
カキです、カキ!

高知教育委員会にカキが現れました!

カキはなぜこの2012年7月、高知教育委員会に表れたのか!?
とにかくカキです!
カキなのです!

カキが高知教育委員会に表れたのですウううう!!!!!







タグ:アート カキ
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ミリアム・ウルド=ブラーム(ブラム)Myriam Ould-Braham、遂にエトワール昇進!「ラ・バヤデール」のニキア。  [愛とバレエ]

「ラ・バヤデール」(「バヤデルカ」)というミンクス作曲、プティパ振付のものすごく魅力的な古典バレエがあるんです。
通俗の魅力が極限まで到達し、へっぽこな「お芸術」など問題ではなくなったと、これはわたしの持論ですが。

さてわたしも大好き「ラ・バヤデール」。
そしてミリアム・ウルド=ブラーム(ブラム)Myriam Ould-Brahamが主人公ニキアを踊る映像を観ちゃったんだな。

それがですねえ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん。
容易には言葉にできないので、わたしはきっと永遠に語り続けるだろう。
日本語ヘン?
それだけミリアムのニキアは・・・(しばし絶句)

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