SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その142。プチ土佐弁講座付。2016年1月18日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その142。プチ土佐弁講座付。

それは2016年元日。
わたしは高知市某所のスーパーマーケットで買い物をしようと歩いていた。
「よっしゃあ!正月第一弾、いくぜええええ!」
「あいよ!おやびん!!」
 うわっ!このところ高知の至る場所で活動を活発化しているはちきん&はちきんキッズにまた出くわした!

「おっしゃあ!行くぜよ、キッズ!!」
「あいよ!おやびん!」
「世界で一番愛くるしいのは?」
「おやびんでえす!」
「世界で一番がんぜないのは?」
「おやびんでえす!」
「世界で一番あどけないのは?」
「おやびんでえす!」

わたしは膝の震えが止まらなかった。
恐るべし、はちきん!
恐るべし、はちきんキッズ!

この日本はこれからどうなる!?

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


nice!(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月18日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

「君の魅惑」は
ただ「魅惑」という普通名詞から連想される「普通の魅惑」とはまったく違う
ぼくにとって
「唯一無二の魅惑」なんだ!


nice!(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、カンネの戦い」篇。2016年1月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、カンネの戦い」篇。

「猫、カンネの戦い」

ギリシャの神話と
ハンニバルの業績を追いながら、
カンネの戦いは
社会の中でどのように役立つかろ、
アマンディーヌ・アルビッソンの
優雅を描きつつ、
考えていた午前から午後

ぼくの素敵なネコには
自転車がよく似合うのさ!

nice!(19)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ詩D「猫、囁き」篇。末尾ルコ「歴史エッセイ+映画女優演技論」~ナチス・ドイツの映像は常に直視すべきである。「欲動」三津谷葉子的女優が報われない日本。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、囁き」篇。

「猫、囁き」

ダフト・パンクを聴きながら
メランコリックだなと心で
呟き、
心で呟いても
ツイッターで呟いたりしない
何でもツイッターで
呟くもんじゃねえよと
心で呟きつつ
再びダフト・パンクに
耳を傾ける

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
麗しい囁きの
何もかもを!

●末尾ルコ「歴史エッセイ+映画女優演技論」~ナチス・ドイツの映像は常に直視すべきである。「欲動」三津谷葉子的女優が報われない日本。

・NHKの「新映像の世紀」なんかもそうですが、映像が生まれ、様々な事象を記録し始めて1世紀以上が経ったんですが、あらゆる意味で常に図抜けた衝撃をもたらすのが「ナチス・ドイツの記録」ですね。
兎にも角にも「アドルフ・ヒトラー」は多くの人たちにとって、「狂気の独裁者・20世紀最悪の大量殺戮者・悪魔そのもの」といったイメージなのでしょうが、当時のドイツ国民にとっては、まず経済を、そして第一次世界大戦敗戦で地に落ちた国の威信を回復してくれる英雄であり、そして時にヒトラーは巧みに「子ども」を宣伝に使い、「頼もしく優しい国の父」である演出を試みています。
ヒトラーやナチス・ドイツに関して日本ではかなり大雑把な発言も許容されますが、欧米では不用意な態度は許されないという点も含め、そして日本は当のナチスと同盟関係であったことも含め、常に厳しく振り返り、検討していくべきものです。

・杉野希妃監督の映画「欲動」についてお話しましたが、主演の三津谷葉子。
三津谷葉子という女優をご存知でしたか?
あまり一般的には知られてませんよね。
以前は「巨乳グラビアアイドル」的存在だったらしいですが、わたしはその手のグラビア見ないので知りませんでした。
と言うか、中高生ならまだしも、いい大人がそんなグラビア見て何が楽しいのか?
ぜんぜんエロティックじゃないんです。
まあそんな話はさて置き、三津谷葉子的容姿・雰囲気の女優がなかなか注目を浴びないのが今の日本なんですね。
これは決して本人の魅力・能力だけの問題ではないと思います。
日本人・日本社会の嗜好が、「大人の容姿・雰囲気」の女優に向かないんですね。
この状況、とても貧しいと思いませんか?

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~大阪市でヘイトスピーチ対策を盛り込んだ条例案が可決されました。 [末尾ルコ「今、注目すべきニュース」~]

大阪市でヘイトスピーチ対策を盛り込んだ条例案が可決されました。

ポイント

・何がヘイトスピーチに当たるのか?

同条例では、

「ヘイトスピーチを行った個人や団体の名前を市が公表する」

「公表に当たっては、対象となる個人や団体の言動がヘイトスピーチに当たるかどうか外部の有識者で作る審査会の意見を聞いたうえで判断」

といったことが決められていますが、「ヘイトスピーチであるか否か」は時に大きな議論を呼ぶこと必定です。

トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「プロレス」テーマの映画はやはりミッキー・ローク「レスラー」!2016年1月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「プロレス」テーマの映画はやはりミッキー・ローク「レスラー」!

かつてプロレスという存在が非常にメジャーで、しかしファンとなってしまえば極めて大きな悩みを抱えてしまうものだったわけですね。
この辺りは「今のプロレス」しかご存知ない方にはなかなか理解し辛いでしょう。
ま、そんなお話も機会があればいたしますが、わたしも一時は「普通のプロレス」から完全に離れていた。
前田日明のリングスを「プロレス」というのであれば、プライドが勃興するまでは「プロレス」を観ていたとも言えます。
リングスというのは極めて魅力的かつ微妙な団体でした。
パンクラスやUFCの登場に圧されてKOKルールの試合を始めるまではほとんど「リングス的プロレス」でした。
ただそういうこともUFCなどの試合が明確になるまでは分かり難かった。

おっとまた話が逸れて来たというか、割と期待して観た映画「ママはレスリング・クイーン」が意外とお粗末だったもので、ダーレン・アロノフスキー監督の映画「レスラー」はよくできていた、という話をしようと思ってたんです。
そう、ミッキー・ロークがしがないプロレスラーを演じ、俳優として大復活した作品です。
あの作品がプロレスをテーマとした映画では最高じゃないでしょうか。
もっともそう多くあるわけではないけれど、「プロレス」がテーマの映画は。

nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート