SSブログ

●末尾ルコ かつて語った、『チョコレート・ドーナツ』 3。 [「言葉」による革命]

彼らはいずれも、「戦わざるを得ない状況」に追い込まれるのだが、その戦いはわたしたちに大きな勇気を与えてくれる。
その戦いがいかに困難で、「勝てない」確率が99%だったとしても。

タグ:アート
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

●末尾ルコ かつて語った、『チョコレート・ドーナツ』。 [「言葉」による革命]

映画『チョコレート・ドーナツ』で描かれるのは、社会的に「まともな人間と見做されていなかった」人たちの戦いである。
ゲイのショウパブ歌手のルディ、そのパートナーとなる検察官のポール、そして薬物中毒の母に育児放棄されるダウン症の子どもマルコ。


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年10月10日 [愛の景色]

恋愛に関する小説を読みながら
それはもう半分以上読んでたけれど

nice!(7) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌364日目~冷凍『日清焼きそば』との邂逅、その感想。~久々の『アンタッチャブル』、その俳優たちの凄い密度。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と食の話題」

10月2日(金)手術後555日目 退院後364日目

ご存じのように今年新しい冷蔵庫を買ったわたしですが、冷凍室があるので(笑)冷凍食品を保存できちゃいますね(笑)。
我が家にとってはざっと10年近くぶりの素敵な状態・・・というわけで、冷凍室に箱アイスクリームや冷凍食品を常備しています。
定番はピッツァやパスタですね、やっぱり。
イタリアンレストランに近い味とはいかないけれど、安いですからね、冷凍食品。
最近見つけたのが、と言いますか、最近まで冷凍食品コーナーの物色とかほとんどしてませんでしたから、見つけるのが「最近」というのは当然ではありますが、そう、冷凍の

『日清焼きそば』!

くうううう・・・『日清焼きそば』かあ。

いやいや、わたしにとってインスタント麺の大傑作と言えば、

『サッポロ一番 塩らーめん』と、
そしてこの
『日清焼きそば』なのですね、
子どもの頃から。

なにせ美味しい(個人的感想です)!
もっとも近年は袋麺、滅多に食べなくはなっていますけどね。
調理の簡便さからついカップ麺に頼ってしまいがちですし、とは言え母退院後は塩分の問題もあってカップ麺もほとんど食べてませんが、袋麺ってカップ麺と比べてもどーんとカロリーが高い場合が多いんですよね。
で、今回冷凍の『日清焼きそば』を見つけて、これならレンジでできるしということで試してみました。
うん、十分美味しかった。
あの『日清焼きそば』ならではのスパイシーなソース味が十分出ていた。
まあ袋麺で自分で作ったら、卵の黄身やタコさんウインナなど、あるいはニラや竹輪などを入れてもっとボリュームを出し、メインディッシュとして食べるのだけど、やはり多少調理に手間がかかりますからね。
冷凍の『日清焼きそば』、価格が100円程度ですぐにできて食べられる食品としては十分満足できました。


『アンタッチャブル』、久々に観ました。
ブライアン・デ・パルマ監督で、アル・カポネにロバート・デ・ニーロを配し、エリオット・ネスにケビン・コスナー、そして「アンタッチャブル」のメンバーにショーン・コネリー、アンディ・ガルシアなど。
ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー、若き日のケビン・コスナーが揃うと画面の密度が濃い濃い。
3人合わせて画面から食み出てしまいそうなスケール感と厚みがあります。
ケビン・コスナー、カッコよかったなあ~・・・と、つい過去形になってしまうのが何なのですが。
最近は脇へ回っての映画出演が多く、一時あまり姿を見なくなっていたので、これはこれで喜ばしいことのような。
でも基本ケビン・コスナーって、無表情なんですね。

nice!(16)  コメント(3) 
共通テーマ:アート