●末尾ルコ フラグメント フィリップ・マーロウ

ハードボイルド小説史上最高の私立探偵と言えば、おそらくレイモンド・チャンドラーが造形したフィリップ・マーロウを挙げる声が多いだろう。
しかし今まで映画でマーロウを演じたロバート・ミッチャムやエリオット・グールドなどは必ずしも満足いくイメージではなかった。
では誰がマーロウを演じればいいのか、よかったのかと言えば、この７月に映画『評決』を久々に鑑賞し、（このポール・ニューマンに違いない！）と感じたわけだ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２０年１０月１５日

１０月の明け方より少し前
川上未映子の
恋愛に関する小説を読みながら
それはもう半分以上読んでたけれど
もちろんあなたへの想いを深めながら
ともすれば（進んではいけない）と
警告を感じ仲ら、けれどある人の
ある言葉に鼓舞されて
（進まないで、何の人生か）と
思い直してもいる
そうだ選択肢と創造は
本質的に無限なのだから

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌３６９日目～「甘いもの依存症」にはなるまい！と心構えと実践を講じるわたしです（←山田姉妹「みずいろの手紙」風に）。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食の話題」

１０月７日（水）手術後５６９日目　退院後３６８日目

（※　いつもお世話になっております　ゆうみ様・・・昨夜から何度となくコメント投稿させていただいておりますが、反映されません。一時的な現象だとは思いますが、そうしたことですので、こちらにてご挨拶させていただいております）

わたしは場所を問わず時間を問わず黒のグラサン常用の細マッチョハードボイルド＆ロマンティックな外見でありますゆえ、「お酒強そう、甘いもの嫌いそう」とちょいちょい言われますが実際はその逆。
お酒は飲まず（少々飲んでいた時期はありましたが）、甘いもの大好きです。
和菓子と洋菓子では断然洋菓子が好きです。
毎日たんまりショートケーキやガトーショコラやシュークリームを食したい欲望もなきにしもあらずですが、体形キープダイエットもしなきゃならないし、体形キープだけでなくやはり必要以上に体重が増えると体調も芳しくなくなるし・・・でも甘いものは毎日一度は食べてますね。
最低一度は・・・。

でも何つーのかな、甘いものってやっぱり多少なりとも中毒性を持つ場合がありますね。
今までにもお話してきましたように、母退院後はわたしたち、ランチにオープンサンド＋（スーパーで買った）カットサラダを食べていて、これ全然飽きない、毎日食べ続けているけど母もわたしも飽きずに美味しく食べています。
けれど昼食後、さらに甘いものを食べたくなることしばしばだったんですね、最近のことですが。
深夜というか早朝などにもＰＣで仕事した後にみょう～に甘いものを食べたくなることもある。
それで食べちゃうと、夕方や起床時に腹部膨満感があって気分がよくないんです。
後悔しちゃいますね。
甘いものに関しては中毒性だけでなく、ストレスが溜まると食べたくなる傾向もある、わたしの場合は。
要するにストレスが溜まるとお酒を飲みたくなるという人の「お酒」が「甘いもの」に変わっているのでしょうけれどね。
もちろんわたしの場合は「甘いもの中毒」とまではまったく行っておらず、しかも今まさに「気づいた」のでどうにか意思の力で改善していくことができます。
でも「甘いもの中毒」、あ、この言葉が悪ければ、「甘いもの依存症」と、別に医学的にこれが正しい用語かどうかじゃなくて、わたしの印象に過ぎないですけどね、その「甘いもの依存症」も、あるラインを越えると肥満を含め体調を大きく崩すことになるのでしょうけれどね。
現在のわたしはその点は大丈夫です、改善していけます。
本当は十分カロリーを消費するだけの運動をして好きなものを何でも食べたいところですが、現在の生活パターンではそれだけのカロリー消費は難しいですからね。

でもストレッチ、筋トレをより入念にやるようになって、腰痛はかなりましになってきました。
今後さらによりよりより入念に、ストレッチ、筋トレなど、そしてその他のエクササイズも取り入れていく予定です。

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