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●末尾ルコ 「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングの音。 [「言葉」による革命]

「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングのプユ~プユ~っていう音が怖かったんです。
あの人魂がとんでくる時に鳴るような音ですね。
そう言えば、「人魂を見たあ!」なんて噂話も聞かないですね、近年は。
人魂。
「鬼火」という呼び方もいいですね。
人魂とか鬼火とか、墓地との関連が強いのですが、お墓参り、行ってますか?
わたし、なかなか行く暇がなくて。
自宅からちょっと遠い場所にあるんです。
それと墓地の管理がねえ・・・。
ここで詳しくは書きませんが。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年10月6日 [愛の景色]

それが愛かどうかさえ
分かるはずもない

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌360日目~シャツの前後を間違えたり、モノを落としたり・・・しないような境地を目指す。~映画の中の不自然な俳優の体勢。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と人生の話題」

9月28日(月)手術後551日目 退院後360日目

シャツを前後間違えて着てしまうことがたまにあるんです。
裏表間違って着ちゃうことも少なからずある。
(何やってるんだ俺!)と思いますよね、特に急いでいる時なんか。
着る前にちょっとチェックすれば100%ミスしないようなことなんですが、そのちょっとしたチェックを怠ってしまうんです。
(多分これでいいだろう)と高を括って着てみてから前後あるいは裏表が間違っていることに気づく。
「くそっ!」と悪態をつきたくなるし、時に実際悪態をつく。
そして(ああ、なんと俺は未熟者だ・・・)と軽い自己嫌悪に襲われる。
まあわたしあまり自己嫌悪を持たないタイプで、こんな場合もすぐに忘れはしますけどね。

それはさて置き、シャツの前後・裏表だけでなく、他にも日常生活の中、自分のミスで(チッ!)という瞬間が隙なからずある。
「モノを落とす」という失敗もその一つだ。

しかし「モノを落とす」という失敗、これも余程の特殊事情がない限りほぼ100%防げるものでしょう。
ところがやってしまう。
「少なからず」というレベルではなく、けっこうしょっちゅうありますな。
そして必ず、(あ~、もうっ!)という気分になる。
で、(俺は何と未熟者だ・・・)と一時的自己嫌悪に陥る。
このようなミスも(人間だから・・・)と自分に許容してもいいかもしれないけれど、今のわたしの一つの目標として、

「生活していく中でのミスを少なくする」

を掲げたいと思っているんです。

何と言いますかね、

「表立って意識せずとも、あらゆることに神経を行き届かせている境地」

そんなのを目指したいのです。
いささか大それた目標のようでもありますが、目指すだけは目指したい。
この件についても今後折に触れお話していきましょう。

・・・

最近観たいくつかの日本映画で(ん?)と感じたシーンがあったんです。
二人の人間が会話しているシーン。
それを横からややロングの全身ショットで撮っているんですが。二人とも腕を横にだら~っと下ろしたままで会話してるんです。
どうにも不自然な体勢に見えました。
二人の人間が道端で立って話をしている時、両手をだらっとたらしたままにしますかね。
少なくともわたしは「絶対」と言っていいほど、そんな体勢にはならないです。
手を腰へあてがったり、話の内容を説明するための手振りに使ったり、あるいは腕を組んだりと、少なくとも両腕をぶら~っと下げていることはまずありません。
それらの映画、まがりなりにも映画ですから何らかの演出意図があったと思いたいけれど、わたしにはどうにも不自然に見えた。
映画の中の「会話シーン」で俳優たちがどのような体勢を取っているかにもぜひ注目して見てください。

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