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●末尾ルコ かつて語ったイングマル・ベルイマン 1 [「言葉」による革命]

かつて日本の多くの映画評論家は「極めて難解な」映画作家の筆頭にイングマル・ベルイマン監督を挙げていました。
スウェーデンの映画作家イングマル・ベルイマン。
確か映画評論家の荻昌弘だったと記憶していますが(記憶曖昧です)、「ヴィスコンティはベルイマンと比べるととても分かりやすい」と書いていた。
純粋な(ふふふ)少年だったわたしは、(なるほどベルイマンはそんなにも難解なのか)と納得したものです。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年10月21日 [愛の景色]

あなたはぼくと出会ってから
変わったのだろうか

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌374日目~「危険な場所」でさえある我が家に対して遂にある決意をしたわたしです(↑山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。~10月の内科定期健診、血糖値(HbA1c)などの数値は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月13日(火)手術後564日目 退院後374日目

何と言いますか、昨年母退院前に担当の理学療法士さん、ソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさんに家庭訪問に来ていただくために強引に掃除して、どうにかリビングへは上がってもらえるようになったけれど、他の部屋はとてもじゃないがまともじゃないんです、散らかりぶりが。
何度もお話しているように、庭もすごい、雑草が、そしてその他もろもろが、まともじゃない。
そのようなエキセントリックな環境も悪くないと言えなくもないけれど、悪いとも言えなくもない。
いや自分自身、(こりゃダメだ・・・)と思っている現実に背を向けてはならない。
実際のところ、自分でもこのちらかりようを不快に感じているではないか。
と言いますか、深いだけでなく足の踏み場もないという状態、けっこう危険なんです。
母はそんなちらかった場所を歩かないようにしてるので今のところ関係ないですが、わたしが危険(笑)。
つまずくリスクは高いし、尖ったもので負傷する可能性もある。
(どんな家の中だ!)と思われるかもしれないけれど、これが今の我が家の現実なのです。
まさに、「このままではダメだ!」です。
ということでわたしが既に決意しているのが、

「10月から来年5月にかけての、壮大な家の中、そして庭の大整理!」なのですよ。

・・・

10月6日は母の内科定期受信日でした。
この日は朝、母の入院中とてもお世話になったソーシャルワーカーさんと約2か月弱ぶりの再会。
とてもとてもいい時間を過ごしました。
ソーシャルワーカーさんにはケアマネさんに毎月わたしと母からの手書き手紙を届けてもらっていて、それだけに久々に会ってもお話はスムースです。

内科受診は毎回お話しているように、「待ち時間の長さ」が問題。
けれど今回はだいたい10時前くらいに会計を終え、まあましな方かな。
内科受診では血液検査がありまして、
結果が出るまで30~40分ほどかかるのである程度待たねばならないのは仕方ないですけどね。

今回の検査結果ですが、前回と大きく変わっている数値はなく、「特に問題ない」ということでした。
赤血球の数値が標準値よりもほんの少し高かったですが、白血球や赤血球の数値が多少標準値と異なるくらいは「普通は」特に問題ないということです。
もちろん何事も油断はしませんけれどね。
以前よりの注目点、血糖値(HbA1C)は前回と同じ「7.1」。
担当医は「まあこのくらいでもいいんじゃないでしょうか」ということ。
糖尿気味ではあるけれど、今のところ合併症の気配は見当たらないですし。
もちろんこの数値に関しても決して油断はしません。

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