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●末尾ルコ フラグメント 『評決』 [「言葉」による革命]

シドニー・ルメット監督の『評決』は、ほぼ人生を投げた生活をしていた弁護士が、医療ミスで植物人間となった女性の姿に心を動かされ、「大きな権威による不正」と戦う決意をする。
だからと言って、演出にも演技にも大仰なところは何もない。
そしてシャーロット・ランプリングの存在も、ハードボイルドな雰囲気をよりコクのあるものにしている。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年10月16日 [愛の景色]

あなたの姿を最早他の人と
取り違えるはずもない
わたしは一瞬躊躇したが、
あなたの苗字を呼んだ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌369日目~今年は9月に瀕死のゴキゴキ・・・その理由は?~なぜかいきなり山口百恵について語り始めるわたしです(←山田姉妹「みずいろの恋」風に)。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、日常生活と映画の話題」

10月8日(木)手術後560日目 退院後369日目

ゴキブリの話なんか書きたくもないが・・・と書きつつも、わたしちょいちょい書いてますよね。
ひょっとして「ゴキブリの話なんか書きたくもないが」というセリフはカモフラージュでしかなくて、本当のわたしは語気誤記、いやゴキゴキネタ大好きの解答紳士、いや怪盗紳士なのかもしれないなと思わなくもない今日この頃ですが、いやいや、ゴキブリは嫌いです。
できればゴキブリとは一切関わりたくない。
けれど出ちゃうんですね、ゴキブリのヤツめら。
でも今回のお話はいつもとは少し違う。
9月終盤からですね、死んじゃった、あるいは瀕死のゴキゴキが何体か発見したくないのに発見する羽目になったんです。
例えば洗面台では小さなゴキゴキの死骸が数日の間に2体あった。
これがねえ、放置するわけにはいかないから困ってしまいますわなあ。
ティッシュやキッチンタオルでくるんでごみ爆へ捨てるんですが、少しでもゴキブリの感触が指に伝わりたくないので、厚めに紙を使うんですが、ここで既に「紙の無駄遣い」(←セコい 笑)という被害が出ています。
ただですね、気温が下がってきてゴキブリが死んでたり瀕死になっていたりは例年あるのですが、9月にはまだ見なかったですね。
今年これだけ早いのは、ひょっとして新エアコンで室温が低く抑えられているからかなとも想像してます。
なにせ効かない冷房の昨年までは、夏場時にゴキゴキが元気よくリビングを飛んだりしてましたから。
あれは悲鳴が出ちゃいますよね。

・・・

「山口百恵」について、わたしは昔も今もまったく興味ありませんでした。
世の中が山口百恵で盛り上がっている頃私は子どもでしたが、既に洋画、洋楽中心となっていて、日本の芸能界を軽視していたというのもあります。
その後松田聖子とか、割と好きになるんですけどね(笑)。
でも取り敢えず、「世の中こぞって持ち上げている存在」に対しては、わたしはまず反発を感じるんです。
特に「マスメディア祭り」的なものは。

ところでいきなり「山口百恵」から話題は逸れますが、昨今のテレビの番組ってほんとうに酷いものが多い。
というのは、どのような番組も、「報道」と称されている番組でさえも、たいがい「磁極の宣伝」に話題を持って行くんです。
NHKもそう。
歌番組であれ報道番組であれ、すぐに朝ドラと大河ドラマの宣伝に繋げます。
そういうの見て平気な人もいるのでしょうが、わたしは凄くダメ。
すぐにチャンネル変えちゃいます。

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