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●末尾ルコ かつて語った「パリ、18区、夜。」クレール・ドニ監督 [「言葉」による革命]

「パリ、18区、夜。」クレール・ドニ監督

派手な演出はない、派手な芝居もない、人を驚かせるような音もなければ、ましてや特撮などあろうはずもない。なのになぜこんなにおもしろいのだろう。リトアニアからパリに来た女が中心だけれど主人公というわけでもないし、もちろん群像劇でもない。人が多く出てくるけれど全員が孤独であり、しかし始めから終わりまで熱とテンションが下がらない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月4日 [愛の景色]

そしてぼくはあなたの救済者に
なりたい



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)とケアマネさん家庭訪問で『タワーリング・インフェルノ』。

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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「『タワーリング・インフェルノ』、観たんです」とか、ケアマネさん、少し節目がちに言うんです。
(なんだこの伏し目がちは)とまあ、愉しい人なんです、このケアマネさん。
つまり最近『タワーリング・インフェルノ』を観たという映画トークへの導入なのですが、わたしも少し前に『タワーリング・インフェルノ』、観てるんですよね。
パニック映画の最高峰…というよりも今となってはスティーヴ・マックイーンとポール・ニューマンという稀代の映画スターが並び立ち共演した映画ファン必見の作品なのですね。
さらに当時ハリウッド女優の頂点にいたフェイ・ダナウェィがまた
さらにウィリアム・ホールデン、フレッド・アステア、ジェニファー・ジョーンズら、ハリウッド黄金期(がいつかどうかは諸説ありますが)の大スターたちも出演していて、凄い!
ハリウッドでミュージカル映画がドル箱だったころのフレッド・アステアのスーパースターぶりたるや、まあ18歳(笑)のわたしなんぞには想像を絶するものがあります。
『タワーリング・インフェルノ』でアステア、踊りませんけどね。
それとそういった大スターとはまた別の意味で、OJシンプソンが出てるのも珍品的に見どころではあります。
しかも「いい人」の役で。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)もガックリか、キャリー・マリガン、2021アカデミー主演女優賞を逃す。その1 [「言葉」による革命]

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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キャリー・マリガンがアカデミー主演女優賞を獲ることを念願し、授賞式直前に次のように書いたのです。

今年はアカデミー主演女優賞にキャリー・マリガンがノミネートされていて、こりゃぜひ獲ってほしいな。キャリー・マリガンは大好きな女優の一人だ、現役女優の中では。現役じゃない女優でも現役の女優でも、大好きな女優はとても多くいる。キャリー・マリガンとオルガ・キュリレンコを比べると、オルガ・キュリレンコの方がちと好き度が高いかな。アカデミー賞にはノミネートされそうにないけどね。


今回キャリー・マリガンがアカデミー主演女優賞にノミネートされているのが『プロミシング・ヤング・ウーマン』。批評家に絶賛されてますな。うずうず観たい!そして今年、キャリー・マリガンに主演女優賞を獲ってもらいたい。もちろんフランシス・マクドーマンドやヴィオラ・デイビスもリスペクトしてますけどね。
WOWOWの特番ではアカデミー主演女優賞、本命がフランシス・マクドーマンド、対抗がキャリー・マリガンとなっていたけれど、向こうの主要なオッズでは概ねマリガンが本命の倍率になっている。この通り行くといいのにな。でも接戦ではある。
主演男優賞は、あまりにも惜しくも死去したチャドウィック・ボーズマンが絶対本命のオッズだ。もしボーズマンが獲れなければ、米国で「何か」起きかねないほどの大本命ぶり。そして助演女優賞はグレン・クローズに獲ってほしい…と言う過去の人、主演女優賞を獲ってほしいんだけど。長年に渡って楽しませ続けてくれている人たちには相応の祝祭を手に入れてほしい。思えばですね、エドワード・ノートンもジェイク・ジレンホールもミシェル・ウィリアムズもルーニー・マーラも、まだオスカーを獲ってない。なんてこと考えるとますます、(キャリー・マリガン、今年は絶対!)と熱望してしまうんだけど。

嗚呼それなのに、キャリー・マリガンは今年、アカデミー主演女優賞を獲得できなかった。



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