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●末尾ルコ かつて語った「第9地区」ニール・ブロムカンプ監督 [「言葉」による革命]

「第9地区」ニール・ブロムカンプ監督

「疑似報道」の形式が見事にはまる。全体的にはクラシックなSF小説を読んでいるような趣。「クリストファー」の子どもがカワイイ(笑)。しかし「ロボット」が出た途端に「またこれか」感がある点は減点になる。敢えて「今どきのロボット」と違う姿を作れなかったか。ラストの余韻は好ましい。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月11日 [愛の景色]

あってはならないのだけれど、
体調の悪い日もある
あってはならなくても
あることって、
どうしてもあるよね

そして
あってはならいことがあって
そのままジ・エンドということもある
ジム・モリソンを気取ってるわけじゃ
ないよ

ジ・エンドが真にジ・エンドなのかという
形而上学的問い掛けはさて置くとしても

ぼくは想うのだいつも
そんな時に
そんな苦しい時に
(あなたは今、どうしているのだろうな)と

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、(わたしが)つい薄着して風邪をひいてしまう理由とは? [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

ところでつい薄着になってしまうわたしだが、その理由は暑さにも寒さにも弱いが故ではあるけれど、もう一つ我ながら(どんなもんだ)と小さく憤慨し続ける理由があるんです。
それは…言い難い(書き難い)のですが、わたし、

「体のラインを見せる服を着たい」んですね。

はははははあ(←やや空虚な笑い)。

そう、わたし細身の体のラインにいささか自信があるのです。
加えて顔立ちも含め、ざっくりした服よりもラインにフィットした服の方が似合んです。
これはわたし自身そう理解しているし、客観的意見を耳にしても間違いないところ。
しかもわたし、いささかナルシストのところもありますから(笑)。
いや、でも、決してどっぷりナルシストではなく、

「客観性と自虐性とパロディ精神のある緩やかなナルシスト」とでも申しましょうか。

「客観性と自虐性とパロディ精神のない緩やかなナルシスト」と7

「客観性と自虐性とパロディ精神のある緩やかなナルシスト」では全然違います。はい。

だからこそわたし、

「アートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコ」なんて名乗ったりするのですが、決して調子こいてるわけじゃないんですよ。
そう、ポップでキャッチーに見せかけつつも、「大きな覚悟」とともにある、という感じ。
このあたりのスタンスと言いますか心構えと言いますか、分かる方には分かっていただけるでしょうが、分からない方には永遠に分かっていただけないかもしれません。
まあそれはそれでいいですが。

タグ:介護 アート
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