●末尾ルコ かつて語った「ロルナの祈り」ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ監督

「ロルナの祈り」ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ監督

「小さな愛」に関する気づきをこれほど見事に表現した作品は稀だ。ヨーロッパにおける偽装結婚という重いテーマを扱い、絶望的なストーリーながら、観終わった後に「希望」を感じる。情緒的な表現を排したダルデンヌ芸術の勝利だ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年５月１２日

あなたとともに
歩いていた
もちろんそれは夢の中

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●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、母（うたちゃん）の日々、（わたしは）この５月の風邪に対してどう対処したか？

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

で、また話をぐうっともとに戻しますと、薄着で寒い中、ピューピュー寒い風が吹いてる中、過ごした翌日が５月３日でして、昼前くらいから風邪症状が顕著になってきた。
寒気、だるさ、熱が上がっているかなあと言う感覚などです。
昼食はいつも通り食べることができたので、すぐに『パブロンゴールドＡ』を服用。
体温を測ってみると、「３６度９分」でして、平熱よりは高い。
ただですね、ずっち使ってた水銀の体温計が使えなくなってから、イオン高知で最安値の電子体温計を使ってるんですが、測り始めて「ピーピーピーピー」と電子音が鳴り、取り敢えずそこで数値を見るけれどだいたい低めに出ている。
ところがもう少し続けて測ると、まだ上がってくるんです、体温が。
電子体温計ってそんなもの？
安物だからかなあ。
電子音が鳴る時が「その時の結果」であってほしいですよね。

まあでも、「３６度９分」でも自覚的にはけっこう発熱している感覚。
すぐに午睡に入りました、休息をとるためにですね。
つーかその前に、もうとっくに片付けてた使い捨てカイロの残りを引っ張り出して、脹脛（ふくらはぎ）とか腰の辺りに装着しましたよ。
よもや５月にカイロ使うとは思わなかったけど、脹脛や腰がそうしないと温かくならないんです。
風邪気味の時特有の症状ですよね。
で、不安とともに睡眠に入った。
夕方起きる予定だけれど、起きた時に悪化してる可能性もありますからね。

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