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●末尾ルコ かつて語った「カッコーの巣の上で」ミロシュ・フォアマン監督 [「言葉」による革命]

「カッコーの巣の上で」ミロシュ・フォアマン監督

他のどんな作品とも比較できない「神話的傑作」の一つ。満点でないのは、中盤やや平板になる印象から。しかし終盤の「怒り」「絶望」「希望」「自由」のエモーショナルな乱打は映画史上他に類を見ない。ニコルソン、フレッチャー始め、俳優陣の偉大なパフォーマンスも説明不要だろう。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月10日 [愛の景色]

ぼくは想うのだいつも
そんな時に
そんな苦しい時に
(あなたは今、どうしているのだろうな)と

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、(わたしが)5月に風邪を引いた不覚の原因は?。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

5月3日に風邪気味となってしまったのです。
高知でも毎日10人前後のコロナ感染者が確認されていた時期、(まずい!)とは思いましたが、風邪をひいても致し方ない行動をしていで、(多分風邪だろうな)という気もしました。
ではその時のわたしの「風邪をひいても致し方ない行動」とはどのようなものか。

「寒い日に薄着でいる」…である。

う~ん。二年に一回くらい、このミスで風邪ひいちゃう実感があります、わたし。
ではなぜわたしは「寒い日に薄着でいる」ことがあるのか。
たとえば今回のケースだと、4月に既にけっこう暑い日がありましたよね。
それで読み甘くも、(もう寒くならないに違いない)とほぼ決めつけてしまってました。
ところが5月1~2日はけっこう寒かった。
特に2日は寒い風がピューピュー吹いていて、でも(昼には気温上がるだろうな)と読み甘く予想していた。
そう、昼になっても気温ぜんぜん上がらなかったんですね。
風邪気味となった原因は明らかにこれ。
だから、(こりゃ、コロナか?)とまったく思わなくはなかったが、わたしの生活パターンと高知の感染状況からみて、確率は低いと考えた。

タグ:アート 介護
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