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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月1日 [愛の景色]

困難な時代だ、だからこそ
あなたが必要だ

日曜の午睡
おかしな夢を見た
なんて話を気軽に
あなたにしてみたい

けれど今はもちろん
「気軽」な時代じゃないし
「気軽」な時代なんて
いつ到来するのやら

でも言うまでもなく、
「気軽は不可能」だからこそ
感じられることも多い

だってこれほどまでに
あなたの「命」を
感じられているのだから

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)とも観た映画がある、英国映画協会(BFI)の「ベスト映画」。(最高の介護を超えるべく) [「言葉」による革命]

わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

まるで呪文のように英国映画協会(BFI)が発表した「ベスト映画」について語る。
まるで呪文のように。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の1位が小津安二郎監督の『東京物語』です。

英国映画協会(BFI)とは世界最古の映画協会の一つなのだ。
そして10年に1度、「批評家が選ぶベスト映画」と「映画監督が選ぶベスト映画」を発表している。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の2位がスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の2位がオーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』です。2位が2本あるんです。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の4位がフェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の5位がマーティン・スコセッシ監督の『タクシードライバー』です。


英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の6位がフランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』 です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の7位がフランシス・フォード・コッポラ監督の『ゴッドファーザー』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の7位がアルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』です。
7位も2本ありますね。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の9位がアンドレイ・タルコフスキー監督の『鏡』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の10位がヴィットリオ・デ・シーカ監督の『自転車泥棒』です。

・・・

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の1位がアルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の2位がオーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の3位が小津安二郎監督の『東京物語』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の4位がジャン・ルノワール監督の『ゲームの規則』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の5位がF・W・ムルナウ監督の『サンライズ』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の6位がスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の7位がジョン・フォード監督の『捜索者』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の8位がジガ・ヴェルトフ監督の『これがロシアだ』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の9位がカール・テオドール・ドライエル監督の『裁かるゝジャンヌ』です。

英国映画協会(BFI)が2012年に発表した「批評家が選ぶベスト映画」の10位がフェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』です。

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●末尾ルコ かつて語った「M」廣木隆一監督 [「言葉」による革命]

「M」廣木隆一監督

日本人特有のSM的感情を比較的上手に描いている。というのも、団鬼六原作を杉本彩で映画化するなど、どうも見当外れの「SM風」作品が多いもので。ま、つまり複雑にして繊細な日本人の羞恥心をどのように描いているかということになるが。それにしても主演は「美元」か。

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