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●末尾ルコ かつて語った「タワーリング・インフェルノ」ジョン・ギラーミン監督 [「言葉」による革命]

「タワーリング・インフェルノ」ジョン・ギラーミン監督

「パニック映画」ブームの頂点とも言える作品だが、もちろん特撮技術などは古い。けれど今日でも「観る価値」があるというのは、本物の大スターたちの共演だ。スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン、ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア・・。現代の若手俳優など足元にも及ばない「本物」の風格とカリスマを、「火事」を見ながら(笑)たっぷり味わえる。
タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月21日 [愛の景色]

あなたを想うと
気が重い



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、B′z VS BOØWYでは稲葉浩志の勝ち!で、「OCEAN」に熱中。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

で、母(うたちゃん)にですね、少し前、(これ、どうだろう)と思い、

B′z
BOØWY

この2つのバンドの動画をテレビで視聴してもらったんです。
結果は…B′zの完全勝利、BOØWYはイマイチでした、はい(笑)。

母(うたちゃん)はギタリストの良しあしには興味ないですから、もっぱらヴォーカルですね。
つまり稲葉浩志と氷室京介の戦い(笑)。
稲葉浩志の完全勝利となったのでした。
別に氷室が悪いわけじゃないよ、ただ母(うたちゃん)がずっと稲葉が好みだっただけのこと。
そしてその後母(うたちゃん)、まさしく稲葉浩志に夢中。
毎日「OCEAN」を歌う練習をしています。
でもこうしていときわ 夢中になれるものができるのって、息子ながらいいことだなあと思いますね。
コロナ禍などの影響で現在はストップしているコーラス、ピアノ、短歌などもここまで嬉々としてやってはいなかった。
もちろんこれら趣味もいずれ復活させてあげたいですけど、やっぱりね、今「OCEAN」を歌っている時間ほど心が沸き立っているとは思えなかった。
「心が沸き立つ」って、若い人たちでもあまりないんじゃないかな、昨今は。
本当はちょっとした心の持ちようで、毎日ワクワク生きられるんですけどね。
別にお金や社会的地位なんて必要ない。
いや、お金、できればあった方がいいのは事実なのですが(笑)。
でもねえ、人生、金儲けや社会的地位の向上を主目的にしてはならない。
とまあ、この話はまたするとして、母(うたちゃん)には心を沸き立たせること、できるだけ見つけてあげたいです。

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