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●末尾ルコ かつて語った「トリコロールに燃えて」ジョン・ダイガン監督 [「言葉」による革命]

「トリコロールに燃えて」ジョン・ダイガン監督

「ラストランゴ・イン・パリ」「愛の嵐」・・などを意識したつもりの「赤面デカダン」シーン満載。観ていて恥ずかしくなる「過激ブリッコ」が笑うに笑えない。さらに凡庸を画にかいたようなスチュアート・タウンゼントの存在がつまらなさに拍車をかける。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年5月23日 [愛の景色]

ぼくは肉体である
肉であるとも言える

あなたを想うと
気が重い

だからこの気持ちは
高度に愛である可能性が
高い
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、5月の定期検診はいつになくスムースに進む。 [「言葉」による革命]



わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

5月18日は、母(うたちゃん)の内科定期健診の日、朝8時頃A病院へ向かいました。
5月15日に呆れたことに梅雨入りした四国地方ですが、いやホント、呆れちゃうよね、なんで5月の真ん中に梅雨なんだって。
報道によればこれは高知の平年の梅雨入りより21日早いんだって。
いやいやいや、まあ毎年似たようなものだけれど、すっきり春の日和なんてほとんど愉しめないですわ。
長袖のカッコいいシャツを着る期間なんてほどんどないですしね。

というわけで15日から見事に梅雨空になってしまったけれど、18日の朝は曇ってはいるけれど雨は降ってなくて助かった。
A病院は屋根付きのスペースで車の昇降ができることはできるけれど、いずれにしても雨が降っていては行動に大きく制限がかかる。

さて18日の内科検診。
この日は驚くほどスムースにことが進んだ。
A病院で受付した時間はいつもと変りなかったが、採血に呼ばれた時間、そして検査結果を待ち、診察に呼ばれた時間もいつになく早い。
何と診察が終わったのが9時30分!
母(うたちゃん)退院後、内科受診を始めてからの新記録ではないか。
まあ見たところ内科の待合にいた外来さんたち、普段より少なかったんですな。
これが早かった一番の原因でしょう。
なぜ少なかったかは分からないが。


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