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●映画『ひまわり』の二人、真のスター [「言葉」による革命]

『ひまわり』のソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニは、例えば『カサブランカ』のハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンであるとか、そのような正に天空遠くに輝く真のスターと並び称されるレベルの、映画史上屈指の「カップル」で間違いない。
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~バカリズム脚本の映画を3本をランキングしてみよう。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



バカリズムの『バズリズム』はだいたい録画しといて後から再生して流してます。
基本J POPの歌番組、すんごく下らない時間を演出してくれそうな時は早送りしますが、いい歌手やミュージシャンとの意外な出会いもある。
それは『LoveMusic』なんかもそうで、KingGnuが出てた時はおもしろかったな。
MCの森高千里が、「この前出てくれた時のこと覚えてますか」と尋ねたら、メンバー4人一瞬沈黙があり、「いやあ…」とした表情。
「覚えてるに決まってるじゃないですかあ!」と普通なら言うよね。
特に常田大希、愛想使う気まったくなし。

いやバカリズムのお話でした。
この春、バカリズム脚本の映画を3本観たけれど、「末尾ルコ選定トップ3」を作ってみましょう。

1『劇場版 殺意の道程』
2『地獄の花園』
3『架空OL日記』

うん。
『劇場版 殺意の道程』は断トツ。
何度も書いているように、堀田真由の魅惑全開。
ストーリーや会話もヘンに内輪受けには走らなかった。
そして井浦新の素晴らしい境地。
いつもの知的で芸術的でスタイリッシュな井浦新を知らなかったら本当に「間の抜けたおじさん」に見える。

『地獄の花園』もかなりおもしろかった。
OLがヤンキー的に腕力でバトルするんだけど、ギャグも十分おもしろかったし、アクションシーンが案外上手に撮れていた。

『架空OL日記』はですね、まあ映画にしなくてもいいというくらいの内容ですが、夏帆、臼田あさ美、山田真歩が主要キャストで出ていた点は映画的でした。

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