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●末尾ルコ かつて語った『メランコリック』 [「言葉」による革命]

『メランコリック』は監督の田中征爾が脚本も担当していて、 製作は皆川暢二。
皆川暢二は主演者でもあり、もう一人の主要登場人物である磯崎義知と監督の田中征爾はチームだという。
「OneGoose」という映画製作チーム。



タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~4月1日、イオン高知のスーパーであるご婦人が。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



それではうたちゃん(母)の自慢をしますよう!

4月1日のことでした。
イオン高知のスーパーで、スタバの後のお買い物、うたちゃんと初恋のヒヨコが。
この日は夕食のラーメンの材料を買っていた。
ラーメンつーても既成のスープと茹で麵で作る手抜きラーメンだけど、それでも美味しいです。
ぶなしめじともやしで嵩アップしてね、低カロリーで。
などなど買い物してて、昼食用のハムを買おうとしている最中、わたしの背後で声がした。
「まあ、髪がえいねえ」
ふりむくとどうだろう、70代くらいの白髪の婦人がにこやかにうたちゃん(母)に話しかけている。
お一人で買い物中のようで、表情も姿勢もしっかりした方。
うたちゃんの、わたしがコーディネートしたヘアスタイルを褒めてくださっていたのです。
振り向いたわたし(振り向き美ヒヨコ)も
「ありがとうございます」とお礼。
「ご自分でやりゆうがかね」と、つまり〈自分でやっているのか〉とうたちゃんに問うている。
うたちゃん、わたしの方向を指さし、
「あの人、あの人」
わたし、自分を指さし、
「わたしがやってます」と。
するとご婦人、
「へえ、美容師さんかね」と言うので、
「いや、ただの息子です」と。
ご婦人、
「へえー、息子さんにやってもらいゆうがかね。えいねえ」
うたちゃんとしては息子にヘアコーディネートしてもらっているのは自慢にお違いないですし、わたしもうたちゃんのヘアコーディネートやるの自慢です。

その後少しお話したんですが、そのご婦人、100歳のお母様がご健在ということ。
突っ込んだ話はしなかったのでお母様の心身コンディションがどれほどかは分かりませんが、
「わたしももっと親を大事にせんといかんねえ」と仰った。

うたちゃんとわたしの様子がこのような刺激になってくれれば本当に嬉しいことです。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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