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●末尾ルコ かつて語ったチャン・ツィイー [「言葉」による革命]

そうかあ、チャン・ツィイーももう40歳を超えているのか。
うん、フェノン(仮名)の前にフランス語会話やってくれていた英国人のルーシー(仮名)が、「チャン・ツィイーこそ世界一美しい人」と言ってたよなあ。
ふうむ。
チャン・ツィイーと言えばやはり、『初恋の来た道』の素朴にして圧倒的カリスマ美少女。
そして『グリーン・デスティニー』ですわ。



タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~「俳優のクオリティ」を見つめる戦い~菅田将暉と有村架純の「代表作」は? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



まあ例えば菅田将暉。
ネット記事やネット書き込みでは、テレビドラマの『3年Å組 今から皆さんは、人質です』や『ミステリと言う勿れ』を彼の代表作とする意見をよく見かけますが、それは違います。
もちろんこのような作品を各々たのしく観るのはいいけれど、「代表作」というのであればまず「作品クオリティ」が問われるべきですから。
菅田将暉は今後も野心的な作品へ出続けるでしょうが、現在のところわたしが特に愉しんだのは次の五本の映画。

『共喰い』
『そこのみにて光輝く』
『あゝ、荒野』
『花束みたいな恋をした』
『キャラクター』

現在までの菅田将暉の代表作を選ぶならば、これらの中からであるべきです。

そして大メジャー女優の有村架純。
出演したテレビドラマの視聴率が芳しくなかったらネットで(そら見たことか!)と叩かれる女優の一人ですが、視聴率なんて原則どうでもいい。
有村架純の出演作品の中でわたしが気に入っているのは次の映画たち。


『女子ーズ』
『ストロボ・エッジ』
『映画 ビリギャル』
『アイアムアヒーロー』(
『ナラタージュ』
『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』
『そして、生きる』
『花束みたいな恋をした』
『るろうに剣心最終章 The Beginning』

この中で今までのところの代表作を選ぶとすれば、

『花束みたいな恋をした』と『るろうに剣心最終章 The Beginning』でしょう。
実に愉しめ、そして有村架純の稀有なクオリティが生かされている二本です。

テレビやネットなどで「俳優」という存在自体を愚弄するがごとき無数の言葉が飛び交っています。
そうした風潮に少しでも対抗すべく、

「俳優の本当のクオリティ」を見つめる言葉を発し続けます。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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