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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~またしても「お肌」を褒められたうたちゃん~なぜあのフランス映画2作品はいまだ女性誌で取り上げられ続けているのか。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



はい。
またやりますよ、うたちゃん(母)自慢。
「色が白い」「肌が綺麗」は入院時から言われていたけれど、スタバでもしょっちゅうそれ褒められます。
同じ言葉でも嬉しいもの。
そして肌に関する誉め言葉としてあるスタッフさんに言われたのが、

「毛穴が見えませんね」

…なるほどねえ、こういう視点、男性はなかなか持てないんです。
そのスタッフさんは女性でしたがなかなか綺麗な方、観察眼も鋭いようです。
もちろんうたちゃんご満悦の表情。

何度でも言います。

「褒めるって、大切ですよ!」

でもね、
「心にもない誉め言葉」や
「おべんちゃら」は論外。

言葉に対す冒涜となります。



そして『ウエストサイド・ストーリー』や『フォレスト・ガンプ』が好きなEさんにお薦めした7本の映画、また見てください。

『恋人たちの予感』
『アリー スター誕生』
『サウンド・オブ・ミュージック』
『シェルブールの雨傘』
『ドリームガールズ』
『ファントム・オブ・パラダイス』
『アリス・イン・ワンダーランド』

この中で一本フランス映画がありますね。
どれでしょう。

はい。
『シェルブールの雨傘』。

フランス映画史の中でも日本の女性誌にいまだしょっちゅう取り上げられるのがこの

『シェルブールの雨傘』と
『男と女』です。

なぜ取り上げられるかというと、ぶっちゃけ、
「やたらお洒落な雰囲気」で「適度にアーティスティック」だから。
要するに日本人が夢想するフランスのイメージそのままがこの日本で感じられるんです。
もちろんこの二作品の観どころは他にも多様なのですが、でもいまだ多くの日本人はフランスに「やたらお洒落な雰囲気」で「適度にアーティスティック」なイメージを抱いてますね。

「国に対するイメージ」
「人に対するイメージ」

とても深く重要なテーマです。
今後も深めていきましょう。




眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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